2006年11月4日(その2)
     JAL1408便(高松→羽田)


この画像はイメージです(爆)。搭乗した時の画像ではありません。
(写真:羽田空港/撮影:デューク)

●搭乗区間・機種・座席
搭乗便:JAL1408便
搭乗区間:高松→東京(羽田)
搭乗機種:エアバスA300−600R
座席:83G

●搭乗日記
 神戸から新幹線と在来線を乗り継いで高松に移動。本来であれば高松でしばし観光の後、高松空港に保存されているYS−11の見学に行くはずだったのだが、鉄道ファンの血がそれを許してくれなかったようで、新幹線で「こだま」にのってもたもたしていたり、在来線に乗った後も、途中駅で注目していた車両がやってくるので途中下車してしまったりと、予想外に時間を潰してしまい、高松での観光はほとんどおじゃんになってしまった。
 こんなことなら、もう1便遅くするんだった・・・などといっても後の祭り。
 高松からの帰りもJAL。最近JALが多いような・・・。そして、今回もクラスJだぜ。しかし、今回の個人的な注目点は、なんと言っても搭乗機。初搭乗となるエアバスA300。まあ、乗ってしまうとほかの機体とたいして変わらないんだけど。
 クラスJは機体前方に配置されているが、今回は後方座席の人から搭乗することになった。したがってクラスJの人は待たされることに。一応上級クラスなんだけどねぇ。ANAなら、スーパーシートであればまず始めに搭乗できたのに。
 離陸後、飲み物とお菓子のサービスがあったが、飲み物のカートを見ていると飲み物が意外と充実していることがわかった。改めてCAの方に伺ったところ、ANAに比べてジュース類が充実していた。いままでJALに搭乗したときはコーヒーと相場が決まっていたので気づかなかった。
 座席は、今回も予約の段階で窓側が優先座席しか残っていなかったので、あきらめて通路側に。まあ、エアバス機って窓側だと窮屈な印象があるから、居住性を求めるなら通路側なんだろうけど。居住性といえば、今回の座席は新シートで、改めて座ってみると座り心地はかなり良いですね。
 関東地方まで来ると厚い雲がかかっていて、どこを飛んでいるのかぜんぜんわからなかったのだけど、着陸態勢に入ってから大きく左に旋回。この旋回は・・・とおもって、A席側の窓から外を見てみると予想通りクレーンが間近に。お約束のC滑走路(16L)に着陸となったが、何度きても慣れないんだけど・・・。
 着陸後、飛行機は2タミ側の誘導路をちんたら進んでいく。まさか2タミをぐるっと回って、1タミに抜けるつもりでは・・・と思っていたら、あれれ・・・2タミ側に沖止めですか???
 ここからバスで1タミへ。首都高速などをまたぐ橋を渡ったのなんていつ以来だろう。さすがにこれは面倒くさい。
 そういえば、この日の朝の大阪神戸線に搭乗したときは英語のアナウンスはなかったのだけど、今回はあった・・・。基準がわからん・・・。


2006/11/06更新(2006/11/06初版)