2006年11月11日(その1)
     ANA13便(羽田→伊丹)


ボーイング747並みの収容力を誇る777−300
(写真:伊丹空港/撮影:デューク)

●搭乗区間・機種・座席
搭乗便:ANA13便
搭乗区間:東京(羽田)→大阪(伊丹)
搭乗機種:ボーイング777−300
座席:38D

●搭乗日記
 急用で大阪に遠征するでかけるとことに。そのため、いつも使っている旅割等は使えず、前日までの割引料金に。値段自体は700円くらいしか変わらないのだが、座席指定が窓側はおろか、かろうじてD席が確保できたという状態で、今回は外の景色は諦めるしかないようだ。
 朝、羽田空港に着いたのは5時50分過ぎで、まだ暗い。今日は7時発なのでとっとと保安検査を受けて搭乗口へ。搭乗口の近くのANAFESTAで朝食を・・・と思ったらまだ開いてないし。早すぎたか。どうやら6時開店のようだ。
 今日はどんよりとした天気で見るからに上空の気流の影響を受けそうな天気だったのだが、案の定、巡航高度に達するまで派手に揺れた。こんなに揺れたのを体験したのはかなり久しぶりだ。巡航高度になってからも断続的に揺れていて、飲み物のサービスが始まったが、こぼれるんじゃないかと心配になってしまった。
 時々外の様子を見ていたが、ほとんど青空らしきものを見ることは無かった。上も下の雲の世界だったようだ(窓側じゃなかったので、はっきりとは確認していない)。まあもともと伊丹行きの場合8000メートル前後までしか上昇しないわけだが。
 伊丹空港に着くと雨が降っていた。今日は窓側ではなかったので機外カメラの映像を見ていたが、着陸のときは相変わらず迫力のあるシーンだ。
 そういえばここのところ、ANAに搭乗した際に、邦楽、洋楽問わずに、機内音楽番組で曲を聴いて、良い曲を購入するというパターンになっている。変な情報源が出来上がったものだ・・・(笑)


2006/11/13更新(2006/11/13初版)