JA812J
     ボーイング747-300


JAナンバーとなり、JJ塗装となった後も国際線を中心に活躍を続けたJA812J。
(撮影:デューク/成田国際空港)

●基本データ
機体レジ:JA812J
機体型式:ボーイング747−346
登録日:1983年11月30日(N212JLとして)
全長:70.7m
全幅:59.6m
最大離陸重量:371.9t
エンジン:JT9D−7R4G2(推力:24830kg)

●機体の補足解説
 当初アメリカのウィルミントントラストからリースしていた都合、N212JLとして登録された。
 その後リース終了とともに1998年6月16日にJA812Jで登録された。
 JALのクラシックジャンボ最終運航まで使用された。

●その他のギャラリー

成田空港を到着したJA812J。
(撮影:デューク/成田国際空港)


成田空港に着陸して減速中のJA812J。
(撮影:デューク/成田国際空港)


羽田空港で札幌へ向けて出発を待つJA812J。
現役の後半は国内線での運航も多かった。
(撮影:デューク/東京国際空港)


秋の朝、プッシュバックを終えて出発するJA812J。
(撮影:デューク/東京国際空港)