2008年6月28日 新潟に行くつもりが富山に行ってしまった紀行

○第5ランナー 城端線普通列車(キハ40系) 高岡 9:03 → 城端 9:54


 橋上駅化工事が進む高岡駅に到着し、城端線のホームに行くと、ハットリ君列車が停車中。これで城端へ向かいます。


 終着駅である、城端駅へ到着。う〜ん、なかなか旅情が・・・と思うには、左の車両が派手すぎね(笑)。


 城端線の車止め。レールここまで、というこの雰囲気もいいですね。


 駅舎も非常に古く文化財的がある城端駅。鉄道がここまで開業した、明治30年に建てられたものです。よくぞ今まで現役でいてくれたものだと思います。


 徒歩10分ほどで、城端の中心部へ。そこに鎮座するのが善徳寺という大きな寺。1471年に蓮如上人によって開かれた浄土真宗大谷派の寺で、数々の歴史的建造物が残り、御覧の通り・・・非常に圧倒されます。


 こちらは本堂の風景。


 善徳寺前の石畳の道を行くと、「今町通り」に残る古い街並み。


 こちらは「じょうはな織館」。城端は江戸時代から絹織物の産地であり、その商品の展示販売を行っています。ちなみに建物は1928(昭和3)年に城端織物組合の事務棟として建てられたもので、国登録有形文化財に指定されています。

○第6ランナー 城端線普通列車(キハ40系) 城端 11:12 → 高岡 11:57


 では城端線の普通列車で高岡へ折り返し。今度は氷見線・城端線用の一般塗装による2両編成。途中から高校生が大量乗車してきて満員でした。利用率がいいのは頼もしいことですが、大人の利用を増やさないと・・・。

○高岡駅前を散歩


 次の北陸本線の列車まで時間があったため、高岡駅前を散策。昔は住んでいたこともある場所ですし、その後も何度か来ていますので見慣れた場所ではありますが、万葉線のアイトラムを見ると興奮しますね(笑)。間違いなく路面電車に対する一般の方々の認識を一変させた車両だと思います。次の問題としては、やはり沿線の魅力を向上させないと・・・。


 土蔵造りの町並みが残る山町筋。非常に重厚な構造で、また一軒ごとの差異を見比べるのも面白いもの。


 その中にはレンガ造りの立派な銀行が。これは1915(大正4)年に建てられたもので、辰野金吾が監修し、田辺淳吉が設計したもの。元々は高岡共立銀行本店だったものですが、現在でも用途は銀行のまま。今も昔も銀行、という近代建築は今や珍しくなりつつあるので、その点でも貴重な存在です。


 駅に向けて戻ります。途中、万葉線のデ7070形がやってきたので撮影。


 JR高岡駅。建設当時は立派な駅舎として注目されたことでしょうが、今は随分と暗い印象を受けます。これも商業ビルに建て替えられるらしく(規模は余り変わらないようですが)、いよいよ見納めになる日も近いようです。


 駅前の様子。万葉線乗り場は高岡駅と少し離れていますが、駅舎の改築に伴って1階部分に乗り入れるそうです。
 参考URL:http://www.city.takaoka.toyama.jp/toshi/1009/gaiyouban.pdf


 クハ455−13を先頭にした、475系などの6両編成。急行型車両が主力の地域も、いよいよ北陸だけになりましたね。


 一方、こちらは氷見線のハットリ君列車。氷見線ホームは移設されるようで、乗換えが便利になりそうです。

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