2013年5月31日 4連の木次線と奥出雲おろち号

〇撮影&執筆:リン

 まあ、梅雨入りしたという発表の後に晴れ予報を見せつけられては動かないわけには行きますまい。
 ただ、突発の出撃で対応できるネタというと近場に限られるわけで…


 なんだか月1ペースで通っている気がする出雲へと出向いてきました。まずは朝のA運用に入っていた旧電鉄色の2100系を、走行写真としては初の撮影。今後はもうちょっとマシな場所で改めて。

 この後、境線のキハ40形が連結される122Dをキッチリ撮影すべく毎度お馴染みの直江のストレートへ。準備を済ませいざ撮影。…が。


 編成長を思いっきり勘違いしてケツをバッサリ。
 まあ、見て分かる通りの朝霧。斐伊川から発生した霧があたりに立ちこめており、これでも薄くなった方。この十数分前は非常に濃い状態で、列車も速度を落として運転するほどでした。

 そんなわけで、一畑電車は定刻に動いていたもののJRの方で5分程度ながらダイヤが乱れ、やくもとスーパーライナーの併走はナシ。この時点で出雲に来た目的の半分は吹っ飛んだことになります。せっかくの良い天気だったのですが、天気が良すぎたようです。

 続けて木次線へ転戦。


 お目当てはこの1445D。朝方に出雲横田→松江→宍道の運用を行った3両編成(後)が回送扱いで連結され4両編成となるもので、超ローカル線の木次線には似つかわしくない長編成を見ることが出来ます。
 ナビを眺めつつ順光で撮影できる場所を探し出し、無事に確保できました。前だけ200番台でしたが、中間に挟まるよりは見栄えが良い方でしょうか。

 さらに木次線を南下し、奥出雲おろち号の撮影へ。…と書けば段取り良さそうですが、おろち号の運転日だと気づいたのが↑の1445Dを待っている時。それまでは伯備線にでも向かおうと思っていました。

 ロケハンもしつつ、軽く追っかけてみることに。ただし、安全運転で。


 まずは出雲三成〜亀嵩の国道と併走している区間から。前々から気になっていた場所で、結果はご覧の通り。ほぼトップながら正面までしっかり日が回りました。背後の国道も上手く車が切れて良い感じです。

 この後、木次線は蛇行を繰り返しつつ亀嵩、出雲横田、八川と停車していきます。その間に八川駅北方の築堤脇へスタンバイ。ここは昔1回撮影したことがあるように思います。


 この、おろち号の追っかけですが、無謀な運転は一切必要ありません。
 先述の通り、木次線はR314よりも迂回するルートが多く、かつ30km/hなどの速度制限がかけられている区間も多いので容易に追い抜けます。それに加え、R314が全体的に快走路というのもあります。
 後述の出雲坂根〜八川など駅間距離のある区間では同一駅間での2回撮影なんてことも可能です。

 この後は出雲坂根の入線と発車、おろちループからの俯瞰を撮影し道の駅で休憩。復路は三井野原駅、おろちループからの俯瞰、坂根の入線とこなして坂根〜八川にある踏切脇へ。


 ここは何度か撮影したことのある場所なのですが、ちょうど編成後部にかかるように立っていた標識が無くなっているのに気づき改めて訪問してみました。
 背景は森で人工物は一切無く、林道への踏切なので交通量も極めて少なく、数台程度なら車も停められるということで個人的にはイチ押しのポイント。

 ここを撤収し横田方面へと法定速度を遵守しつつ下っていったところ、やっぱり追い抜いてしまったので八川手前の跨線橋から撮影。


 標識が多いのであくまでオマケとして、の場所ですね。

 最後は亀嵩〜出雲三成の、R314・R432交点から少しR432を安来方面へ行ったところで。この場所も初めてではありませんが、久しく来ていない場所だったので様子見を兼ねて行ってみました。


 相変わらずの編成写真ですが、以前と変わりないようです。というか、夏場はほんの少しですがサイドまで日が回るようです。今日は薄曇りだったのでほとんど効果が出ていませんが、太陽の位置は確認できました。

 これにて撮影を終了し、早めに福山に帰りました。今年いっぱいはこの15周年ヘッドマークを掲出して運転されるようですが、DE15もDE10も両方撮影が終了したので、秋の紅葉シーズンにムラッと来ない限りは今年のおろち号の撮影は無いかも知れません。

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