2013年9月7日 キハ48形による急行「ちどり」

〇撮影&執筆:リン

 先週、所長ら一行を乗せて急行「ちどり」を撮影すべく芸備線界隈に出撃したものの、台風の影響で観光すら憚られるほどの最悪の天候だった先週(8月31日)の写真がこちら。


 こちらは三次駅にて。週末2回4日間だけの運転と言うこともあり、31日に撮影できなかったらそれまでと思っていたのですが、シフトの関係で今日も休みをもらうことが出来、めでたく再出撃となりました。

 さて、列車の運転自体は11時台なのでゆっくり出ても間に合うのですが、兵庫よりひょん君さんが前泊で乗り込んでおり、西条近辺にいるとのことで5時半出発で西条へ。
 別に合流する予定もなかったのですが、何となく予感がして八本松〜瀬野の川上西トンネル脇のいつもの場所に直行したら、やっぱりいらっしゃいました。
 ということで、「まんぷく宝しま号」が糸崎から折り返してくるまで雑談しつつ撮影します。

 現地に着いて1本目の下り電車の後ろにはカープ列車。今年のカープは久々のAクラス入りを目指して正念場といった様子。今日も勝ちましたし、頑張って欲しいものです。


 朝の上り貨物ラッシュの時間でもあったので、補機の単回が時々通過します。
 塗装などいろいろ特徴的なEF210形300番台もEF67形に比べればユニークさは少なく、瀬野八「らしさ」が足りないのが寂しいですね。もっと思い切ったカラーリングでも良かったのでは。


 H-01編成。残り3本のみとなった瀬戸内色の1本です。今日はC-41編成が下関〜岩国で運用、R-04編成はひょん君さん曰く、私が来る前に8連の先頭で下っていったとのこと。貨物にモロ被りされてかなり凹んでいらっしゃいましたが、とりあえず1本撮影できたのでまだ救われた感じがします。


 10時前に糸崎で折り返してきた「まんぷく宝しま号」が通過。相変わらずのド派手なラッピングです。走行中のちゃんとした写真も撮れましたし、思い残すことはありませんね。

 ここでひょん君さんとはお別れ。互いに芸備線へと向かうのですが、各々クルマがあるわけですし、敢えて同じ場所で撮る必要も全く無いので別行動です。

 適当に車を走らせた結果、向原〜吉田口の間で撮影することに。周辺のいろんなアングルから何人も狙っていました。

 前走のみよしライナーで練習。広角端70mm(35mm換算102mm)で2両がピッタリ収まりますね。
 それにしても、なんでこんなに褪色が激しいんでしょう?鳥取の車両は多少色褪せすることはあってもここまで酷くはないですよ。


 そして「ちどり」が定刻に通過。ようやくまともな天気で撮影できました。
 裏研Facebookにも書きましたが、国鉄急行色ラッピングという触れ込みなのに運転士席・助士席の側窓まで前面の朱色が回り込んでいないというのは誰も気づかなかったのでしょうか。それとも意図的…?

 折り返しの広島行きの列車の撮影地は、これまた適当に決めた上川立駅南方の踏切脇。一応、背後に電線のない場所を選んでみました。


こちらも前走の普通列車で試し撮り。先日三次駅で「ちどり」を撮影した時にホームにいたキハ40 2005でした。前面幕が網干仕様なのが目立ちますね。


少しポツポツ来ていた頃に通過。先ほどのを進行方向左側から撮影したので、今度は右から狙ってみました。アルミの窓枠などツッコミどころは多々ありましたが、こういった形でリバイバル運転を実現させた広島支社には頭が下がります。ところで115系の置き換えはまだでしょうか。

 これで全て撮影終了。所長の代わりに安芸高田へ向かって城跡に登ろうかとも思ったのですが、天候を考えさっさと西条へ。来週実家に帰省するのに会わせて手土産をと酒を購入し、いざ福山へ…と思いましたがふと気が変わって一路倉敷・水島へ。
 朝ひょん君さんに見せていただいたキハ37形の塗装変更車両が気になり、今から山陽道を走れば雨が降り出す前に撮影しに行けるということで、本当に急な思いつきで直行しました。


 で、その塗装が変更された車両がこれ。トイレが無いのでキハ37 1002か1003のどちらかですが、車両番号が記入される前なので不明でした。
 現行のMRT300形の塗装を踏襲しつつ、水色ベースという出で立ち。賛否の分かれそうな塗装ですが、元々キハ37形自体が久留里線色2種類と加古川線色、首都圏色の4種類しかバリエーションが無いので何を塗っても問題ないかと。


 ちなみにこれがMRT300形の塗装。キハ37については前面の帯のV字カットも含め、MRロゴを除きこの塗り方と同じのようです。
 あの塗装、他の車両にも波及するのでしょうか。来春には全て分かることですが、気になります。

 ちなみに。雨は倉敷を出て福山に帰り着くまで全く降りませんでした。これなら一般道で倉敷まで行った方が良かったかな…。

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