2014年1月5日 新年1発目は片上の古典気動車と客車列車

〇撮影&執筆:リン

第1日曜日が休みだった場合、大体やることは決まっています。


 そんなわけで、展示運転としては2012年2月以来ほぼ2年ぶりの訪問となりました。前回は黄色いキハ702とこのキハ312が運転され、今回の午前の運転もキハ312が使用されました。
 
 …と、その前にちょっと寄り道。柵原に向かう前に、備前市浄化センターの敷地に保存もとい放置されているという片上鉄道キハ801を見に行ってみました。
 ただ、写真はありません。
 理由は簡単。
 あるはずの位置に車両がなかったから。いろいろ検索しても解体されたとの情報はありませんでしたが、朽ち果てた姿だったので解体もやむを得ないかと。

 さて、今日の片上鉄道はお正月と言うことでいろいろと盛りだくさんでした。


 午前の運転の後、DD13形による入換で2番線にトラ840が据え付けられ、鉄道アイドル・伊藤桃さんのミニステージが開催。伊藤さんは朝から最後まで柵原に滞在し、展示運転終了後のDD13形の運転台に登るなどしていました。
 撮影不可、とのことだったので柵原方の踏切から雰囲気だけ撮影。トラの上にいらっしゃるのが伊藤さん。これで公開不可と言われたら…。


 そして午後からは昨年11月のぽっぽまつりでも実現した客車列車を、展示運転としては7年ぶりに運転。終日天気にも恵まれ、いろいろとアングルを変えつつ楽しませて頂きました。


 その客車列車を使用して、30年ほど前に菊池桃子さんがこの駅でロケをしたというポッキーのCMを再現するという取り組みも。自転車で駅舎に突入し、そのまま改札をすり抜けて列車で去っていく彼氏を見送りポッキーを食べる、という流れ。
 写り込まない位置からの見物は自由だったので、待合室から様子を見ていました。ほとんど幅ギリギリなんですがほぼぶつからず通過していました。
 間違っても真似しないように。


 午後の運転を終え、3番線に引き揚げさせていたトラ840を連結して入換。一応は貨客混合列車ですね。


 そんな感じで大賑わいの吉ヶ原駅でしたが、駅長猫のコトラは通常通り。


 さて、展示運転用の線路ですが、柵原方に新しい駅が作られている最中です。かつての路盤を復活させた上で北側に引き込み線を設けるようです。普通の鉄道と違って有志の手で作り上げるのでいろいろ大変だとは思いますが、完成すれば運転にも幅が出そうです。


 おまけ。岡山臨港鉄道キハ7001はイベントでの展示を終え、鉱山資料館の裏手に置かれていました。


 そしてこれ。広島にあったクモハ73383も柵原へと運び込まれ修復を受けています。
 今のところは腐食防止のためか先に外板を塗装したようですが、車内はまだほぼ手つかずという様子。キハ7001を見事に整備した方々の腕を考えるとこちらも期待せずにはいられません。

 今回の展示運転でも写真は大量に撮りましたが、大半が似たようなカットでした。まあ300mしか走りませんし。

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