2015年1月9日 初めて富士急行を訪問する

〇撮影&執筆:リン

 金・土の連休ということもあり、首都圏に出向こうというところから計画を練り始めた今回。いつもなら貨物などを撮って回るところなのですが、「富士急行に行け、ついでにスカ色115系も撮影できたらしておけ」という天啓があり、富士急へ向かうことになりました。
 上記の通り、上京すると大体貨物をメインに据えるのでこの趣味に足を突っ込んでから9年半でようやくの訪問。まあ、山梨って時間距離遠いですし…。

 そんなわけで、岡山始発の新幹線から新横浜で乗り換えて八王子へ。

 乗り換えまでの時間に留置されていたタンク車の中にタキ43000形トップナンバーを見つけたので撮影。1967年製造ということで現役の貨車の中でもかなりの古参と言うことになりますが、今年7月に全検を迎えるようなので下手すれば冬期の石油需要が終われば引退するかも…?

 さて、高尾で乗り継いで大月へ…向かう前に、2駅手前の鳥沢で下車。ここで115系を撮影します。

 駅を出てすぐ西のところは割と有名な場所のようですが、この日は私1人でした。
 後述する下り列車の作例をよく見かけますが、上り列車も電線の間から望遠で抜くことで難なく撮影できました。
 さて、115系がメインだったこの区間にも211系が進出。写真は東海道線で活躍していたクハ211-5を先頭としたN605編成ですが、高崎線から来た1000番台もいるようですね。

 ただ、115系もそれなりに運用されており、スカ色115系も一撃でゲット。
 ここに向かう時にすれ違っていたのでバッチリ準備できました。

 後続の普通電車が来るまでの間に83レも通過。コキ50000形とタキ1000形で組成された特徴的な編成の列車でした。

 …ここまでは良かったのですが、朝方に中央快速線内で発生した遅延が今になっても尾を引いており、鳥沢から乗車した電車が9分遅れ。ということで、乗り継ぐつもりだったフジサン特急は間に合ったものの切符を買う時間が無く、やむなく断念。

 仕方ないので後続の普通電車で移動することにしました。

 途中の都留市駅で8000系のフジサン特急と交換し…

 富士山駅で2000系のフジサン特急とも交換。結局、最後までフジサン特急はマトモに撮影しないまま過ぎていくことになります。

 河口湖駅に降りた際に隣のホームにいた5000形。この車両に至ってはこれが唯一の撮影でした。

 一旦改札を出て、駅前に保存されているモ1形を撮影。綺麗に整備されており嬉しい限りです。

 そして意外と面白かったアニメ「ヤマノススメ セカンドシーズン」のパネル。お前ら高校生か!?というような描写もありましたが、2クール本当に楽しませていただきました。

 さらに駅すぐ側の踏切へ移動し、発車していく富士登山電車を撮影。東日本では珍しい水戸岡氏デザインの車両ですね。

 留置線に目をやれば、先ほど乗ってきたマッターホルン・ゴッタルド鉄道塗装の編成を含め様々なカラーリングの1000系が。どういうわけか一畑電車と同様に様々な塗装に塗られる対象とされています。

 駅に戻る途中、構外から6000系の並びを撮影。無理に水戸岡氏のデザインにしなくても良かったような気もしますが、内装も結構綺麗にしてあるあたり、やはり流石というところでしょうか。

 この後、奥に停車している6000系で富士山駅へ。

 駅ビルの屋上が展望台になっているということで上がってみましたが、なるほど目の前には雄大な逆光の富士山。これほど目前に富士山を見たのは初めてですが、なるほど「フジヤマ」として外国人にも人気になるのが頷ける絶景です。

 20分ほど待って、大月から来たフジサン特急と河口湖から来た6000系が交換。ここから僅かな区間ですがフジサン特急に乗車しておきます。

 河口湖駅で引き上げていく2000系。パノラマ席も一度は乗っておきたい気がします。大月から乗れば視界に富士山を見ながら走行できるわけですし。

 これで河口湖での撮影は終了。6000系で離れる前に、隣のホームにいた1000系を撮影。後でこれに乗車します。

 下吉田駅で下車し、保存されている貨車や14系寝台車を撮影…しようと思っていたのですが見事に寝過ごしたので三つ峠駅へ。

 こぢんまりとした駅舎がお洒落ですね。

 そしてこの駅名の由来にもなっている三つ峠も「ヤマノススメ」に登場した山のひとつということでパネルが。
 しかし、聖地巡礼がこんなに困難なアニメも珍しい…。

 この辺りで日没となったので、大月・八王子と乗り継ぎ所長宅へ向かい、日付が変わるまでアニメ三昧となりました。
 翌日は新京成経由でいすみ鉄道へと向かうのですが、所長たちと同一行動でしたので気があれば紹介する程度にしておきます。

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