ムンスター戦車博物館(ドイツ)


○解説

 ムンスター戦車博物館は、ドイツのニーダーザクセン州、ハイデクライス郡のムンスターにある博物館で、元々は1983年にドイツ連邦軍の士官向け教育施設として誕生。後に一般公開され、第一次世界大戦からのドイツ機甲部隊の歴史を実物車両と共に学ぶことが出来ます。
 特に、第一次世界大戦でドイツ軍が初の戦車として投入したA7V戦車は、実物大レプリカとは言え世界でここだけでしか見られないもの。また、イギリスやソ連、イスラエルの戦車など海外車両も展示されています。
(撮影:秩父路号/解説:裏辺金好)

○場所

○ご覧になりたい国を選択してください。

▲第2次世界大戦前のドイツ戦車など ▲第2次世界大戦後のドイツ戦車など ▲アメリカの戦車など
 
▲ソビエト連邦の戦車など ▲その他の国の戦車など  

○全体的な風景



案内看板
ムンスター駅から徒歩15分ほど。


貨車とレオパルド1
貨車に載せられたレオパルド1が見えてきたら、博物館の入口です。


入口


館内



軍服の展示








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