14.さらばマカオ&香港夜景

 短時間で怒涛のごとくマカオの世界遺産を見まくった所長一行。怒涛のごとくといいながらも、写真は撮りまくるし、内部もしっかり見学してますので、それほどハードではありませんので、一般の方(笑)も昼飯をカットすれば十分に可能だと思います。
 何はともあれ、タクシーでフェリーターミナルへ戻ります。この奇抜なビルともお別れです(出会ったばかりですが)。

沿岸部では巨大なテーマパークも続々とオープン。


帰りももちろん同じフェリー(ターボジェット)です。

QBハウス
香港のフェリーターミナルに戻ると、何とこんな店を発見。
・・・おかしい、いつの間に日本に戻ったのでしょうか。


香港夜景
とりあえず、香港島の夜景をヴィクトリア・ピークから見ようと、
ケーブルカーであるピークトラム乗り場に向かいますが・・・。


香港夜景
話には聞いていましたが、あまりの人の多さに断念し、夜景を撮影しつつ九龍半島側へ地下鉄で渡ります。
九龍半島(ネイザンロード)夜景
中心部のネイザンロードは、道路に思いっきりせり出した看板が特徴です。


大戸屋
う〜ん、また日本に戻ってきたか・・・?

九龍半島(ネイザンロード)夜景

新世界中心
とりあえず、何故か人の数が物凄いことになってきまして、押されるようにショッピングセンターへ入っていきます。

フォードA型
店の中で見つけたフォードの名車に・・・。

シボレー キャピタル
シボレーの1927/1928年のモデルが展示されています。車は詳しくないので、間違っていたらごめんなさい。

香港島夜景の見学
とりあえず夜景を見える位置を確保。人の数があまりにも凄すぎ、もはや身動きが取れません。

香港島夜景の見学
 しばらくすると花火が打ちあがるわ、多くの煌びやかな船が行き交うわ、豪華なことになっています。
 しかしロクな写真が撮れず、しかも私の場所からはイベントの会場が見えません。後で知ったのですが、この日は東アジア大会の開催日と重なり、その記念イベントが開催。普段から人出は多いそうなのですが、この日は特に人だらけ。挙句に、警察による入場規制がそこら中で行われ、この程度の風景が撮影出来ただけでも、御の字でした。


ザ・ペニンシュラ香港
 気を取り直して九龍半島の夜景を撮影。こちらはザ・ペニンシュラ香港。もちろん、香港の中でも最上級のランクに位置するホテルで、我々のような一般庶民とは縁のない場所です。

 ちなみに写真の低層部(本館)は1928年に建てられた歴史ある建築です。


ここ一軒で北海道
いや〜・・・なんと言ったら良いのやら。 日本人気だなあ。