日本初の校歌とは?

○解説

 少なくとも小学校、中学校では当たり前のように存在する「校歌」。
 その起源は、いったいどの学校なのでしょうか。

○お茶の水女子大学校歌「みがかずば」

 それは1875(明治8)年、東京女子師範学校が開校した際、昭憲皇太后より下賜された御製の和歌に対し、1878(明治11)年に式部寮雅楽課二等伶人の東儀季煕(1832〜1914年)によるメロディを付けたものが最初と云われています。

 その和歌とは
 「みがかずば玉も鏡も何かせむ  まなびの道もかくこそありけれ」
 というもの。玉(宝石)も鏡も磨かないと何にもならない。学問の道も同じように磨かないといけない、という素晴らしいお言葉ですね。

 東京女子師範学校は現在の「お茶の水女子大学」で、この歌は現在も校歌として歌われ続けています。

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