地球連邦軍量産型MS ジャベリン RGM−122
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○ジャベリン 基本データ |
地球連邦軍が開発した量産型MS。クロスボーン・バンガード紛争期に開発されたジェムズガンの後継機であり、ビームシールドを標準装備している他、背中にショットランサーを装備。このショットランサーは対艦用など用途によって武装の変更が可能となっている。U.C.130年代の木星帝国との戦闘への参加をはじめ、U.C.150年代のザンスカール帝国との戦闘に到るまで、長期にわたって地球連邦軍の主力MSとして活躍。ザンスカール帝国の新型MSに対しては、さすがに性能不足は否めなかったが、それでもリガ・ミリティアのMSと共にザンスカール帝国の決戦兵器エンジェル・ハイロゥを撃退していることから、基本性能の高さが伺われる。なお、MSバリエーションとしてジャベリンキャノンなどが存在しているが、ゲームも含めて殆ど紹介されていない。
▼ジャベリン ギャラリー |
攻撃態勢
ジムらしいシンプルなデザインながら、各部にバーニアを設置しているのが目につく。 |
ビームシールド展開
ジェムズガンと共にビームシールドを標準装備することになったジャベリン。う〜ん、素敵。 |