ティターンズ試作型MS ギャプラン ORX−005

所蔵&撮影:八十八舞太郎

○ギャプラン 基本データ

 地球連邦軍のオーガスタ研究所で開発された可変型MS。変形時には推力の大半を後方に集中させるため、強大な加速力を得ることが可能で、宇宙、大気圏内双方で高い運動性を発揮する。大気圏内ではロザミア・バタムが搭乗し、カラバのアウドムラ追撃に活躍した他、宇宙ではヤザン・ゲーブルが搭乗し、エウーゴと交戦した。


 主な登場作品:機動戦士Zガンダム
 八十八所員より:ハイザック用のデカールでデコレートしてみました。どうでしょう? そして、腕パイプをメタルグリーン、胸インテーク内部をブラック、設定で赤く塗られている部分(肩凹部や腕凸部モールド等)をレッドで塗装。以前のものと見比べてみてください。
 なお、実は撮影直前に腕が付け根からポッキリ逝ってしまったので、慌てて買いに行ったという裏話が。

▼ギャプラン ギャラリー
REAR
 変形前でも十分に加速力がありそうな後ろ姿。
アッシマーと
 ティターンズが誇る名機、アッシマーとギャプラン。
 共にエゥーゴ、カラバを苦しめた超高性能可変機、ここに揃い踏み。
アッシマーと・・・
 直線主体でスマートな印象のギャプランと、曲線メインでマッシヴなイメージのアッシマー。同じ可変機でありながら、そのベクトルは180°違ってます。
迫り来るギャプラン
 ティターンズ系のMSはライフルを構えた姿が本当に格好良い。迫力満点です。
MA形態
 ギャプランのブースターは改めて大きいことを実感。
アッシマーとMA形態対決
 変形しても、直線と曲線の違いがハッキリ。

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