ティターンズの試作型MSであるガンダムTR-1「アドバンスド・ヘイズル」は、ヘイズル2号機(エリアルド・ハンター搭乗機)の全面改修機。胸部強化パーツとマルチウウェポンラッチなどを装着することで、武装を強化すると共にヘイズル改とも仕様を統一し、運用面でも汎用性を高めた。
(解説&撮影:八十八舞太郎)
機動戦士ガンダム アドバンス・オブ・ゼータ
HGUCシリーズで先に発売された「ヘイズル改」の成型色変更&新パーツ追加版。
新規パーツは拡散ビーム砲付ブースター・シールドとフロントアーマー部に追加されたサブアーム、脚部追加ヒール。
サブアーム
サブアームは先端のマニピュレーターも含め可動。
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・・・ヘイズル改?
成型色を変えただけなので「ヘイズル改」のパーツも丸々余っており、ティターンズ色のヘイズル改も再現できます。
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・・・ヘイズル改?(パート2)
色合い的にはこっちの方が好きかなぁ。
当然先に発売された白色のヘイズル改に装備させることも可能。当時の機体からすればかなりオーバースペックな気が。
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