ガンダムTR-1アドバンスド・ヘイズル(ティターンズ試作型MS)
     RX-121-2A
●機体について
 ティターンズの試作型MSであるガンダムTR-1「アドバンスド・ヘイズル」は、ヘイズル2号機(エリアルド・ハンター搭乗機)の全面改修機。胸部強化パーツとマルチウウェポンラッチなどを装着することで、武装を強化すると共にヘイズル改とも仕様を統一し、運用面でも汎用性を高めた。
(解説&撮影:八十八舞太郎)

●主な登場作品

 機動戦士ガンダム アドバンス・オブ・ゼータ

●八十八所員より

 HGUCシリーズで先に発売された「ヘイズル改」の成型色変更&新パーツ追加版。
 新規パーツは拡散ビーム砲付ブースター・シールドとフロントアーマー部に追加されたサブアーム、脚部追加ヒール。

▼ギャラリー
サブアーム
 サブアームは先端のマニピュレーターも含め可動。
・・・ヘイズル改?
 成型色を変えただけなので「ヘイズル改」のパーツも丸々余っており、ティターンズ色のヘイズル改も再現できます。
・・・ヘイズル改?(パート2)
 色合い的にはこっちの方が好きかなぁ。
 当然先に発売された白色のヘイズル改に装備させることも可能。当時の機体からすればかなりオーバースペックな気が。