ヒュッケバインMk-V
     RTX-011R/L
●機体について
 PSソフト「スーパーロボット大戦α」などに登場するオリジナル機体、SPT(スーパー・パーソナルトルーパー)のヒュッケバインシリーズの1つ。マオ・インダストリー社製で、ヒュッケバインMk-IIやSRX計画によるノウハウをベースとして開発された。タイプR、タイプLの2機が存在している。
(解説・撮影:八十八舞太郎)

●主な登場作品

 スーパーロボット大戦α、第2次スーパーロボット大戦α、第3次スーパーロボット大戦α、スーパーロボット大戦OG2

●八十八所員より

 コトブキヤより発売のヒュッケバインMk-V(1/144)。ガンダム以外のロボットは初めてのような気が。
 出来はかなりいいです。つか元が格好良いから。というわけで、ちょっとですが紹介。

▼ギャラリー

武器は手首と一体のロシュセイバー(サーベル)と、左腕のファング・スラッシャー、そしてグラビトン・ライフル。
ただファング・スラッシャーは展開はするものの、手に持つことが出来ないので殆どオマケみたいなもの。
グラビトン・ライフルは腕の白いパーツを砲身の凹みに合わせることで、大きいながらしっかりと持つことが出来ます。


また背中のコンテナミサイル(マルチトレースミサイル)は完全色分け、てか肩ダクトの灰色以外は塗らなくても問題ありません。
カメラアイなんかは成型時点で既に色分けされているためシールすらなし。実に優しい。