地球連合軍が極秘に開発した5機のガンダムのうちの1機で、ザフト軍が強奪して使用。パイロットはディアッカ・エルスマン。中・遠距離からの支援攻撃を主眼としており左右に異なる大型火器を装備している。また、それによるエネルギー切れを防ぐために、それぞれの火器にサブジェネレーターを持っている。銃身の負担が大きいため連射は出来ないが、2つの銃を連結させることにより、威力をアップさせることも出来る。
5機のガンダムの中では唯一、ビームサーベルとシールドを装備していないため接近戦ではとても不利になる。
(解説:ロクマルサン)
機動戦士ガンダムSEED
お約束の支援型MSです。ただし敵側。よくイザークのデュエルと共に戦闘をしていましたが、イザークと一緒にいたのが悪かったのか、あまり目立った活躍はなかった気がします・・・。