地球連合軍が開発した5機のガンダムのうちの1機で、ザフト軍が強奪して使用。パイロットはニコル・アマルフィ。ストライクやバスターといったX100ナンバーと同じ機体フレームに、特殊装備を加えたX200ナンバーの機体で、他の機体よりも実験的要素が強い。ちなみに、イージスのX300ナンバーは可変機に付けられ、フレームもまったく異なる。
電撃的奇襲、近接格闘戦を想定して作られた機体で、電子的にも視覚的にも不可視にするガス状物質、ミラージュコロイドを装備しているのが最大の特徴。
(解説:ロクマルサン)
機動戦士ガンダムSEED
早い話がWのデスサイズの・・・何でもありません。二コルの死に様はちょっとトラウマです。5機のガンダムの中でなぜかこれだけ放映時に1/100での立体化はされず、仲間はずれされていましたがしばらくたってようやく発売。
後発のキットだからなのか、可動範囲もプロポーションもなかなか良好です。