ジム改(地球連邦軍量産型MS)
     RGM-79C
●この機体について
 地球連邦軍初の量産型モビルスーツ、RGM-79 ジムの改良型。ジェネレーターの改良やバックパックの改修などにより、ガンダムに近い性能を有している。・・・が、他のジム系MSの例に漏れず、劇中ではやはり終始やられ役であった。
(解説:ロクマルサン)

●主な登場作品

 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

●ロクマルサン氏より

 これは1/144サイズでジム改を立体化させようと、HGUCで発売されているパワードジムをベースにした改造品です。市販の製品はMGのジム改はありますが、1/144ではありませんのでご注意を。ザクに、ドムに、ノイエ・ジールにボッコボコにされますが、整った顔立ちでなかなか強そう。

▼ギャラリー

突撃!!
 とにかく数で押して押して押しまくる。それが連邦軍クオリティ。
 高価なビームライフルを採用しなかったのはそんな理由からなのかもしれません。


ハイパーバズーカ
 後のガンダムMk-Uと同じデザインのバズーカ。


ちなみにMS IGLOOにも装備違いの「後期型ジム」なるものが登場。


ぐあぁぁぁあ!
やられても・・・いや、やられてこそ引き立つ魅力。それがジムクオリティ!