1980年4月5日 姫新線沿いにチャリンコの旅
高校1年も何とか終え、春休みに第2回の上京(別掲)を果たした後、暇なゴールデンウィークの初日にふと思い立って、チャリンコで姫新線沿いに行けるところまで行ってみようと出かけました。まあ、風もそこそこあり、また、途中に峠があって大変でしたが、揖保郡新宮町の奥まで走って行きました。今、考えれば"セミドロップ・ハンドル(今は死語!そんなチャリないで!)"のサイクリング車で走って行くなんて、今となっては、若気の至りとしか言いようがありませんな(汗笑)。
(使用機種:FUJICA GE 執筆 平成23年12月4日)
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先ずは今ではこのアングルでの撮影は不可能な場所の一コマから
1980.04.28 キハ28-2331 所属不明 4812D みまさか2号/姫新線播磨高岡−余部間
ここで撮影されている方も多いのでは?急行色のキハ26
1980.04.28 キハ26-112 所属不明 832D/姫新線太市−本竜野間
林田川の橋梁。ここも比較的良く撮影されるポイントです
1980.04.28 キハ20-74 所属不明 855D/姫新線太市−本竜野間
揖保川に架かる橋梁。写真と反対側にある屏風岩が有名です
1980.04.28 キハ58-563 所属不明 811D みささ1号/姫新線東嘴崎−播磨新宮間
上の写真の対岸より。数少なかったキハ23を先頭にした普通列車
1980.04.28 キハ23-27 所属不明 856D/姫新線東嘴崎−播磨新宮間
上の列車の最後尾は、"バス窓"のキハ20初期車
1980.04.28 キハ20-42 所属不明 856D/姫新線東嘴崎−播磨新宮間
国鉄旧一般色のキハ25を先頭にした普通列車
1980.04.28 キハ25-216 所属不明 834D/姫新線播磨新宮−千本間
流石に疲れて千本駅手前で折り返し、再び揖保川の橋梁へ
1980.04.28 キハ58-449 所属不明 813D みささ3号/姫新線東嘴崎−播磨新宮間
この頃、播磨新宮駅まで一往復あった貨物列車
1980.04.28 DE10-1149 姫一 列番不明/姫新線東嘴崎−播磨新宮間
本竜野駅での増結作業を確認して先回り
1980.04.28 DE10-1149 姫一 列番不明/姫新線太市−本竜野間
キハ20初期車を先頭にした2連
1980.04.28 キハ20-74 所属不明 854D/姫新線太市−本竜野間
竜野側から槻坂峠を越えたポイントにて
1980.04.28 (上)キハ28-2046(下)キハ58-749 所属不明
815D みまさか3号・みささ3号/姫新線太市−本竜野間
さらに太市地区内へと下ったポイントにて
1980.04.28 キハ58-670 所属不明 814D みささ2号・みまさか2号/姫新線太市−本竜野間
最後は、今は姫路鉄道部が整備されている場所での一枚
1980.04.28 キハ20-74 所属不明 854D/姫新線余部−太市間