1984年7月10日〜18日 北海道U(特定地方交通線巡り)

○旅行最終日〜7月18日(水)〜


早朝に降り立った富山駅では富山港線73系電車に会いに行きました
クモハ73013 金トヤ 125M/富山港線富山駅


晴れ男が3回来て、すべて雨模様なんですなこれが・・・(涙)
クハ79928 金トヤ 125M/富山港線富山駅


時間調整も兼ねて岩瀬浜駅まで来ました
クハ79928 金トヤ 126M/富山港線岩瀬浜駅


2月改正で貨物営業も廃止されていました
クハ79928 金トヤ 126M/富山港線岩瀬浜駅


引き込み線も撤去されて物寂しい感じが漂ってます
クモハ73013 金トヤ 126M/富山港線岩瀬浜駅


富山港線の次は神岡線へと向かいました


国鉄時代の神岡駅の光景です
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


使われていない線路が全てを物語ってますね
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


少ない乗客はさっと居なくなって一人だけ残りました
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


この頃は先の方へ線路は延びてたんですね
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


車輌のいるホーム自体は第三セクター後も変わりませんでした
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


手前の線路は埋められてホームと一体化しましたね
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


鉱山方面の山々を入れたコマ
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


第3セクター化後、駅舎と駅前広場となった部分です
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


帰りの列車はファンを除けば空気輸送でしたね
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線神岡駅


ここの光景は殆ど変わってなかった気がします
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線猪谷駅


猪谷駅で1時間以上の待ち時間では乗りませんわな
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線猪谷駅


少ないファンは思い思いに一時間の時を過ごしました
キハ52-41 金トヤ一 626D/神岡線猪谷駅


富山からは「雷鳥」で一気に関西へと戻りました

《 この日の行程 》
 →富山駅6時01分着・6時35分発(125M)→岩瀬浜駅6時55分着・7時05分発(126M)→富山駅7時25分着・7時31分発(828〜625D)→神岡駅9時09分着・9時35分発(626D)→猪谷駅10時05分着・11時21分発(825D)→富山駅12時08分着・12時20分発(4024M雷鳥16号)→京都駅15時48分着・16時00分発(3679M新快速)→英賀保駅17時57分着



 なんだかんだと人生史上もっとも長い期間の旅行であります。車中6泊、船中2泊という凄まじい旅。そら疲れも溜まりますわな。所詮は自爆でしかないけど。食事は駅そばかミニあんぱんを代表とする菓子パンが殆ど。これは今でもあんまり変わらんか(爆)

 今回、乗り潰すことを主目的に、且つ資金不足から宿には泊まらない前提でプランを組みましたんで、日が暮れてから乗車せざるを得なかった路線が多いことも悔やまれますが、乗れただけでも良しとすべきなんでしょう。

 でも、ちゃんと記録を残しとくべきだった終着駅もあることなど、相変わらずの"後悔先に立たず"でした。長編とのお付き合い有り難う御座いました。

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