1984(昭和59)年秋、奈良線電化、サイエンストレインなどミニ・トピックス 2ページ目
次は和歌山線電化記念号の運転日
入線ホームの隣のホームから狙います
1984.11.18 クハ111-1310 天ヒネ 9442M 和歌山線電化記念号/阪和線天王寺駅
快晴の下、ド逆光もお構いなしに狙いました(笑)
2枚ともポジション取りのミスが致命的(自爆)
1984.11.18 クハ111-145 天ヒネ 9442M 和歌山線電化記念号/阪和線天王寺駅
381系「くろしお」と絡めたかったというのは後付の理屈・・・
1984.11.18 クハ111-145 天ヒネ 9442M 和歌山線電化記念号/阪和線天王寺駅
折角ですんで阪和線や廃車の進む関西線101系を撮ります
ここでは阪和線の「区間快速」を
1984.11.18 クハ103-17 天ヒネ 233H 区間快速/阪和線天王寺駅
こちらは当時、とても平凡に思えてた普通列車
1984.11.18 クモハ103-33 天ヒネ 457H/阪和線天王寺駅
今度は地上ホームの関西線、101系と103系の並び
1984.11.18 (左)クハ100-66 天ヒネ914K
(右)クハ103-196天ヒネ 741K/関西本線天王寺駅
縦長の字体に特徴のあった行き先表示も懐かしい!
1984.11.18 クモハ101-155 天ヒネ 914K/関西本線天王寺駅
一部の車輌の形式写真を撮ってました
1984.11.18 サハ101-93 天ヒネ 914K/関西本線天王寺駅
1984.11.18 サハ100-217 天ヒネ 914K/関西本線天王寺駅
1984.11.18 モハ101-66 天ヒネ 914K/関西本線天王寺駅
1984.11.18 クモハ100-66 天ヒネ 914K/関西本線天王寺駅
スカイブルーが関西線運用に就いてました
1984.11.18 クハ103-181 天ヒネ 741K/関西本線天王寺駅
先程と反対側のホーム端から101系と103系の並び
1984.11.18 (左)クハ103-185 天ヒネ743K
(右)クハ101- 26天ヒネ 916K/関西本線天王寺駅
突然ですが、地元姫路での20系臨客(再掲)
1984.11.22 EF65-1132 宮 9203レ 奈良県同和教育研究協議会/山陽本線英賀保−網干間
見えづらいですがテールサインの「急行」の文字が裏返しになってます
1984.11.22 ナハネフ22-26 宮 9203レ 奈良県同和教育研究協議会/山陽本線英賀保−網干間
最後は「サイエンストレイン」
1984.11.24 スハフ12-16 天リウ/山陽本線神戸駅
車輌は竜華客貨車区の初期型12系で展示内装の為に窓は埋められてます
1984.11.24 オハ12-9 天リウ/山陽本線神戸駅
7連で中間車だけは塗装が異なってました
1984.11.24 オハ12-8 天リウ/山陽本線神戸駅
神戸駅での展示公開は11月23〜25日の3日間でした
1984.11.24 スハフ12-6 天リウ/山陽本線神戸駅
編成の全体写真です
1984.11.24 スハフ12-6 天リウ/山陽本線神戸駅
中間車の反対側にはロゴマークがありました
1984.11.24 オハ12-8 天リウ/山陽本線神戸駅
入口側のみスハフにもロゴマークなどが装飾されてました
1984.11.24 スハフ12-6 天リウ/山陽本線神戸駅
『少しずつ国鉄も変わって来だしたな』とイベント開催を通じて感じてはいましたが、過密ダイヤの関係もあったのか慌ただしい撮影となるケースが多かったように思います。
それでもヘッドマーク掲出など今に続くファンサービスの機運は、九州における夜行列車のヘッドマーク復活以降、徐々に各鉄道管理局に広まっていったのがこの時代だったように思います。僅かな事例でしたが、そのようにご理解頂ければ幸いです。