１９８６（昭和６１）年１０月１５～２０日 最後の旅！北海道Ⅲ
【４日目：10月18日(土)】
一旦、札幌運転区から苗穂へと回送されるところですね
ED76-510 岩２(上)ｽﾊﾌ14-556 札ｻｳ(下) 列番不明／函館本線札幌駅
朝の通勤時間帯には客車列車も活躍してました
ED76-503 岩２ 826ﾚ／函館本線札幌駅
架線下ＤＣも沢山あった国鉄時代
ｷﾊ22-286 札ﾄﾏ 736D／函館本線札幌駅
781系電車もまだまだ新品でした
ｸﾓﾊ781-5 札ｻｳ 2003M ライラック３号／函館本線札幌駅
向かいのホームからでないのが悔やまれるトップナンバー
ｷﾊ46-1 札ﾅﾎ 648D／函館本線札幌駅
かつての本州連絡黄金ルートの列車が到着
ｷﾊ82-87 函ﾊｺ 11D 北海１号／函館本線札幌駅
次に石北本線直通特急が入線！
ｷﾊ183-10 札ｻｳ 23D オホーツク１号／函館本線札幌駅
「北海」はマークを変え、帯広行「おおぞら」へ変身！
ｷﾊ82-87 函ﾊｺ 33D おおぞら３号／函館本線札幌駅
最後の１本となったｷﾊ82「おおぞら」でした
ｷﾊ82-58 函ﾊｺ 33D おおぞら３号／函館本線札幌駅
再度先頭に回ると突如の大雨！おかげで滲んだ作品に！
ｷﾊ82-87 函ﾊｺ 33D おおぞら３号／函館本線札幌駅
函館へメインルートで向かう特急も準備万端！
ｷﾊ183-4 札ｻｳ 6D 北斗６号／函館本線札幌駅
国電型ダイヤの導入で付いた愛称がＨＭに
ｸﾊ711-31 札ｻｳ 150M／函館本線札幌駅
「おおぞら」の発車直前に並びました
(左)ｸﾊ780-7 札ｻｳ 3002M ホワイトアロー２号
(右) ｷﾊ82-87 函ﾊｺ 33D おおぞら３号／函館本線札幌駅
発車して行く様が見て取って頂けると思います
ｸﾊ780-7 札ｻｳ 3002M ホワイトアロー２号
再度、「くる来る電車ポプラ号」を撮ってたようです
ｸﾊ711-202 札ｻｳ 540M／函館本線札幌駅
51系客車も少ない配置でしたが走ってましたね
ED76-516 岩２ 832ﾚ／函館本線札幌駅
ここでラッキーにもユニット窓が特徴の別の試作編成に出会いました！
(上)ｸﾊ711-901 (下)ｸﾓﾊ711-901 札ｻｳ 537M／函館本線札幌駅
これも残しておこうと思ってた「急行」表示
ｸﾊ711-21 札ｻｳ 801M かむい１号／函館本線札幌駅
寝台車の座席利用で話題となった列車
ｽﾊﾈﾌ14-505 札ｻｳ 303ﾚ 天北／函館本線札幌駅
駅のコンコースで売ってたんで、つい買ってまいました(汗)
寝台を座席した車内からの一コマ
ｷﾊ82-100 函ﾊｺ 22D オホーツク２号／函館本線岩見沢駅
わざわざ旭川駅まで来たのはこれに乗るため！
ｷﾊ82-78 函ﾊｺ 3028D おおとり／函館本線旭川駅
短い区間でしたが堪能出来ました
ｷﾊ82-78 函ﾊｺ 3028D おおとり／函館本線深川駅
深名線へ乗るために見送ります
ｷﾊ82-69 函ﾊｺ 3028D おおとり／函館本線深川駅
短い乗り継ぎだったので深川駅では撮影出来ませんでした
(左)ｷﾊ53-502 旭ｱｻ 963D
(右)ｷﾊ53-504 旭ｱｻ 964D／深名線幌加内駅
そもそも単行急行列車に充当すべく改造された車両でしたね
(左)ｷﾊ53-504 旭ｱｻ 964D
(右)ｷﾊ53-502 旭ｱｻ 963D／深名線幌加内駅
札幌駅でもこれ位晴れていてくれればね(笑)
(左)ｷﾊ53-502 旭ｱｻ 963D
(右)ｷﾊ53-504 旭ｱｻ 964D／深名線幌加内駅
すっかり秋の気配の朱鞠内駅
ｷﾊ53-502 旭ｱｻ 6963D／深名線朱鞠内駅
乗り継ぐべき列車が到着
期待に反してキハ22でした(涙)
ｷﾊ22-216 旭ｱｻ 944D／深名線朱鞠内駅
二列車の並び。でも乗客は殆ど居ませんでした
(左)ｷﾊ53-502 旭ｱｻ 926D
(右)ｷﾊ22-216 旭ｱｻ 944D／深名線朱鞠内駅
紫煙を残しながら先に出発していきます
ｷﾊ53-502 旭ｱｻ 926D 926D／深名線朱鞠内駅
憎らしいほどの快晴ですね
ｷﾊ22-216 旭ｱｻ 945D／深名線朱鞠内駅
実際の紅葉は終焉を迎えたような感じでしたね
ｷﾊ22-216 旭ｱｻ 945D／深名線朱鞠内駅
《 この日の行程 》
→札幌駅６時25分着・11時10分発(303ﾚ天北)→旭川駅13時09分着・13時20分発(3028Dおおとり)→深川駅13時42分着・13時46分発(963～6963D)→朱鞠内駅15時5O着・16時21分発(945D)→名寄駅17時20分着・18時38分発(355D)→幌延駅21時25分着・21時48分発(305ﾚ宗谷)→豊富駅22時07分着・22時11分発(318ﾚ利尻)→車中泊
