2006年3月8日〜12日 平成18年3月改正を前にした惜別の旅

▼3月11日(土)

 久々の富山駅。1989(平成元)年5月の出張ついでに大回りをし、列車の待ち時間を利用して金沢でのビジネスホテルの予約と駅ホームで立山そばを食して以来です(笑)
 さて、早暁の駅は夜行列車のオンパレードでした。


お世話になった「日本海」
EF81-107 敦 4004レ 日本海4号/北陸本線富山駅


続いて上野からの「北陸」
(上)EF81-149 長岡 (下)スハネフ14-32 東オク 3001レ 北陸/北陸本線富山駅

最後は急行「能登」
クハ489-503 金サワ 601M 能登/北陸本線富山駅


中線の留置車両も撮影します
(上)クハ455-701 金サワ (下)クモハ413-4 金サワ/北陸本線富山駅

始発列車で高山本線を南下。途中、下り列車と交換
キハ120-349 金トミ 843D/高山本線笹津駅

青空と山の雪が美しい
キハ120-345 金トミ 847D/高山本線猪谷駅

富山市内への通勤・通学客対応へ備えた列車達
(左)キハ120-348 金トミ 851D (右)キハ120-345 金トミ 847D/高山本線猪谷駅

でも片や4連、片や単行・・・これって・・・
(左)キハ120-331 金トミ 847D (右)キハ120-348 金トミ 851D/高山本線猪谷駅

これから乗車する神岡鉄道の車両がやってきました
車両右側の一直線の雪道は台風被害で長期間不通の高山本線です
KM151 202D/神岡鉄道神岡線猪谷駅

猪谷駅ホームへ滑り込みます
KM151 202D/神岡鉄道神岡線猪谷駅

ホームの発車時刻表とともに・・・一日6本!
KM151 202D/神岡鉄道神岡線猪谷駅


駅名標や後背の山々と共に・・・
KM151 201D/神岡鉄道神岡線猪谷駅

かつては濃硫酸の構内入替に活躍した車両なのか・・・
KMDD13-2/神岡鉄道神岡線神岡鉱山駅

終着駅には濃硫酸輸送で活躍した車両が、今はどうなったのやら
KM-DE10-1/神岡鉄道神岡線奥飛騨温泉口駅

流石に雪もだいぶ深くなってました
KM151 204D/神岡鉄道神岡線奥飛騨温泉口駅

川を隔てた向こうの山々が幽邃な雰囲気になってます
KM151 204D/神岡鉄道神岡線奥飛騨温泉口駅

1両分だけでエエのに駅名標附近まで丁寧な除雪です
KM151 204D/神岡鉄道神岡線奥飛騨温泉口駅

車両と駅舎
KM151 204D/神岡鉄道神岡線奥飛騨温泉口駅

そういえば各駅に祠を祀ってましたね
KM151 204D/神岡鉄道神岡線奥飛騨温泉口駅

気分を変えてサイドから。雪深くて大変でした(笑)
KM151 204D/神岡鉄道神岡線奥飛騨温泉口駅

そして戻ってきました。広々とした駅構内です
KM151 203D/神岡鉄道神岡線猪谷駅

この光景に出会えたのは幸運だったのかも知れません
KM151 203D/神岡鉄道神岡線猪谷駅

新潟鐵工所製の食パン型気動車(笑)
KM151 203D/神岡鉄道神岡線猪谷駅


再び神岡へ向けて出発です。これでお別れとなりました
KM151 203D/神岡鉄道神岡線猪谷駅


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