485・489系から変じた183系直流特急形電車
「B編成(6)こうのとり」
元485・489系特急型電車を改造して生まれた183系については、A編成とC編成の順に紹介してきましたが、「B編成」と「BB編成」で最後を迎えます。このB編成の大きな特徴は原色に極めて近いこと。つまり国鉄型特急電車の象徴だった赤とクリームのツートンカラーを纏っていたことで、車両デザイン的に破綻を来してなかったと思います。窓下に細い赤ラインが引かれていましたが、個人的にはキリッと引き締まった感じがして好感を持っていました。A・C編成引退後も暫く活躍したこともあって多くのコマがありますので、どうか気長にお付き合い下さいませ。
(使用機種:CANON EOS20D、60D 執筆 平成27年2月19日〜)
【 山崎駅 】
トリミングで誤魔化してますが実は地平線がひょこ歪んでます
2012.01.03 (上)クロハ183-804 (下)クハ183-702 回3003M
上りホーム端の厳しい隙間からの撮影
2012.01.03 クハ183-701 回3012M
【 新大阪駅 】
「北近畿」でも撮影してた状況を同じです
2012.03.16 (上)クロハ183-803 (下)クハ183-704 3007M こうのとり7号
考えてみれば、このホームで乗客だらけはなかったような・・・
2013.03.06 クハ183-706 3001M こうのとり1号
なんとなく引いてみたのも「北近畿」と同じ(笑)
2013.03.06 クロハ183-701 3001M こうのとり1号
運転士さんの打合せ風景も入れて
2013.03.06 クロハ183-701 3001M こうのとり1号
【 塚本駅 】
朝の塚本駅上り端からの定番ショット
2012.03.15 クロハ183-803 3001M こうのとり1号
最後は連日の登板となりました(笑)
2012.03.16 クロハ183-801 3001M こうのとり1号
元300番台のクロハ
2012.03.16 クロハ183-701 3003M こうのとり3号
下り側へ移動して上りも撮影します
2012.03.16 クハ183-704 3004M こうのとり4号
【 道場−三田間 】
桜との絡みも最後です
2012.04.15 (上)クロハ183-701 (下)クハ183-706 3001M こうのとり1号
この時、カメラ構えてんのに前に入ってきたアホがおったなぁ。そのまま無視してフレーミングで避けたけど(笑)
2012.04.15 (上)クハ183-710 (下)クロハ183-801 3006M こうのとり6号
引き気味に構えて桜と絡めてみました
2012.04.15 (上)クロハ183-803 (下)クハ183-704 3003M こうのとり3号
【 新三田駅 】
下り方のホーム端にて撮影もイマイチな感じ
2013.02.27 クロハ183-803 3001M こうのとり1号
この時は反対に上り端から。後追いはイイ光線具合です
2013.02.13 (上)クロハ183-801 (下)クハ183-710 3001M こうのとり1号
【 相野−藍本間 】
個人的にはすっかり定番となったカーブ区間
2011.05.03 (上)クハ183-703 (下)クロハ183-804 3013M こうのとり12号
中途半端に貫通扉を埋められたクロハの異端車
2011.05.21 (上)クロハ183-803 (下)クハ183-702 3003M こうのとり3号
次は両先頭車が300番台からの改造車の編成
2011.05.21 (上)クロハ183-701 (下)クハ183-706 3007M こうのとり7号
S字カーブを抜けると短い直線の後、左へ大きくカーブします
2012.03.11 (上)クロハ183-803 (下)クハ183-704 3007M こうのとり7号
【 藍本駅 】
ホーム端付近の桜の樹とのコラボ
2012.04.15 クハ183-705 3012M こうのとり12号
この日は撮影者がチラホラいらっしゃいました
2012.04.15 (上)クロハ183-801 (下)クハ183-710 3007M こうのとり7号
下りの先頭車側は厳しい光線です
2010.02.06 (上)クロハ183-801 (下)クハ183-710 3019M 北近畿9号