2015(平成27)年3月27日・28日
「特急485系で行く復活「夕月」・「いそかぜ」筑豊・鹿児島・日豊本線の旅」
《 3月29日(日) 》
翌日、夜分に雨が降ったようで駅前のロータリーは濡れてました。でも、朝がゆっくりとしてたこともあり、次第に天気が快方に向かう中で路面も乾いてきました。ゆっくりと部屋を出て、駅前で受付を終了したわたくしは、早速に朝練へ・・・。初夏を彩る花を横目に・・・
クモハ815-21 分オイ 4634M/日豊本線臼杵−津久見間
つくづく思いますが国鉄型は日本の原風景にマッチしてます
(上)クハ411-620 (下)クハ411-520 分オイ 4633M/日豊本線臼杵−津久見間
一つ目は大分からの回送がターゲットでした
(上)クハ481-256 (下)クモハ485-5 分オイ 列番不明/日豊本線臼杵−津久見間
重厚なデザインの787系電車です
クハ787-5 分オイ 5010M にちりん10号/日豊本線臼杵−津久見間
続いて臼杵駅で787系と交換したハイパーサルーン
クロハ782-5 本ミフ 5007M にちりんシーガイア7号/日豊本線臼杵−津久見間
そして乗るべき列車が津久見駅から折り返して来ました
(上)クモハ485-5 (下)クハ481-256 分オイ 列番不明/日豊本線臼杵−津久見間
実は狙い目の二つ目はコレ。パーイチ貨物♪
EF81-454 門 4075レ 高速/日豊本線臼杵−津久見間
朝練を終えて駅へと向かいます。いよいよ旅も後半部分へ差し掛かります。
さて、出発準備完了です
(上)クモハ485-5 (下)クハ481-256 分オイ 9090M いそかぜ/日豊本線臼杵駅
記憶では嘗て大分機関区の最寄り駅だった駅で停車
クモハ485-5 分オイ 9090M いそかぜ/日豊本線高城駅
この駅、面白い構造で、ホーム端に申し訳程度の駅舎と改札があり、
そこへ辿り着くには街を東西に結ぶ跨線橋しかないって構造でした
(上)クモハ485-5 (下)クハ481-256 分オイ 9090M いそかぜ/日豊本線高城駅
で、またまた中心駅に到着
クモハ485-5 分オイ 9090M いそかぜ/日豊本線大分駅
昼時にも拘わらず多くの列車がやってきます
(左)クハ481-256 分オイ 9090M いそかぜ (右)クハ814-21 分オイ 4639M/日豊本線大分駅
デザインの差がはっきりと現れますな
(左)クハ481-256 分オイ 9090M いそかぜ (右)クハ814-21 分オイ 4639M/日豊本線大分駅
ここからは別府湾の眺めを肴に昼食と洒落込みました
