2008年11月19〜24日 北海道完乗〜埼玉・山梨&名鉄完乗って!?

《 11月21日(金) 》つづき

 豊平川での「北斗星」、札幌駅での「サロベツ」と押さえておきたい列車を着実に押さえる事が出来たので満足した段階で、ホームでラーメンをすすりながら何をしたもんか考えてました。そこでふと思い出したのが「手宮駅」に鉄道博物館があったこと。平成2年6月に亡妻と新婚旅行で訪れた場所です。どうせ時間も余裕があるし、なかなか機会に恵まれるもんやないんで思い立ったら吉日とばかりに目の前のホームの小樽行き電車に飛び乗りました。

 小樽築港駅からの光景は随分と変わって再開発が進んでましたが小樽駅は昔のまんま。機嫌良く雪が解けてビチャビチャの道をスタスタと歩き出しました。とまでは良かったんですが、向こうの方からヘルメットを被った自転車乗りの外国人二人連れが接近してきます。そう、モ●モ●教徒です(怒)『絶対に声掛けてくるわ!(怒)』と思っていると案の定、『ちょっとイイですかぁ〜〜〜?』独特の舐めまわすような語尾で寄って来たので、イラッと来たんで『急いどんねんっ!』と睨みつけて撃退しておきました(笑)


さてっ、入場しますか!


C12-6 築


褪色激しい キシ80-12 函ハコ


原色が嬉しい キハ22-56 札トマ



試作機的なのに900番台は名乗らなかった ED75-501 岩2


閑散区用一人三役 キハユニ25-1 札トマ


補修費の関係で毎年塗替えられんのでしょうね キハ27-11 札ナホ


グリーン帯復活が嬉しいですね キロ26-107 札ナホ


「急行」がステッカーなんが残念! キハ56-23 札ナホ


入換機としての活躍が主体でした DD16-17 築


こちらは正真正銘の入換機 DD13-611 築


伝説の現金輸送専用車両 マニ30-2012 東スミ



この日は流石に休業中でした キシ80-34 函ハコ


除雪車両も数多く展示 (左)ロキ752 札 (右)ロキ718 札


ロキ1567 札


ロキ270 釧



ロータリー除雪車もいます DD14-323 空



複線用除雪車 DD15-37 岩1



美しく塗装されたトップナンバー キハ82-1 函ハコ


本線用蒸気機関車も展示 C55-50 旭


サボには「利尻」! スハ45-14 函ハコ


これは昔に乗った! スハフ44-1 函ハコ


北海道の交流機はこれっ! ED76-509 岩2


これも北海道専用でした スユニ50-501 札サウ


ギャラリーとして利用されてるみたいです オハ36-125 函ハコ

こちらも同様でサボも「ギャラリー号」 オハフ33-365 函ハコ

全体はこんな感じです。雪の中来る物好きは一人でした

これに乗るのは大変だったと聞きました ヨ7904


普段目にすることのない車両 ロソ34


大物を補助する形で連結か? チキ6141

3軸台車を履いた車 スエ78-5

マニ36系のなれの果て オエ61-309 札ナホ

随分傷んでるのが残念 DD51-615 築

こちらも傷んでます DE10-503 築

貨車も綺麗にされてます ハワム82506

北海道経済を支えた車 ロセキ7342

懐かしい無蓋車 ストラ57964

これも穀物輸送で経済を支えました オホキ2226

車掌室との合造車です ワフ29984

室内もちらっと見てから帰路につきます C12-6 築


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