2017年12月2日〜3日 三江線1st.+サロンカーあさかぜ

[ 2017(平成29)年12月2日(土) ]つづき

 この後、折り返し迄の間は江津本町駅周辺で待機することにしたもんの、後背地が狭い駅だけに時間潰しに苦慮。流石は「うっしー氏」ご認定の秘境駅だけのことはある(笑)

次の折り返しは渡らない橋の袂で(笑)
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線江津本町−千金間

上の踏切からの後追い。コレはこれで佳し♪
キハ120-307 米ハタ 429D/三江線江津本町−千金間

まだ15時半なのに夕方の感じ・・・
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線千金−川平間

うわぁ〜。完全に山の陰に隠れてもた・・・
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線川平−川戸間

静かな撮影者だけの駅にも律儀に停車
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線鹿賀駅

もうちょっと引いてたなびく煙を入れたら良かったかも
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線鹿賀−因原間

脆弱な路盤とカーブで速度は上がりません
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線鹿賀−因原間

僅かな直線区間へGO!
キハ120-307 米ハタ 429D/三江線鹿賀−因原間

なんとも侘びた風景・・・
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線因原−石見川本間

山蔭に隠れてしまうとホンマに侘びしいのぅ
キハ120-307 米ハタ 429D/三江線因原−石見川本間

こんな小駅で人が待ってはったんに驚いた!
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線竹駅

ファンなんかどうか判らんですが貴重なお客様です
キハ120-307 米ハタ 429D/三江線竹駅

簡素な駅舎の先には踏切があります
キハ120-307 米ハタ 429D/三江線竹駅

左に巨大な堤防を見ながら進みます
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線石見簗瀬−明塚間

山あいの小駅に夕闇が迫ります
キハ120-307 米ハタ 429D/三江線明塚駅

踏切での後追いは流し気味に・・・
キハ120-321 米ハタ 429D/三江線明塚−粕淵間

嘗ての三江南線終着駅に着くと神楽号が居てました
キハ120-310 米ハタ 430D/三江線浜原駅

やがて下り列車が到着
キハ120-307 米ハタ 429D/三江線浜原駅

何時も不思議なんは後のんが先に出発するダイヤなこと
(左)キハ120-307 米ハタ 429D (右)キハ120-310 米ハタ 430D/三江線浜原駅

警備の社員さんが千切れんばかりに手を振って見送ってはります
(左)キハ120-307 米ハタ 429D (右)キハ120-310 米ハタ 430D/三江線浜原駅

そして上りが出て行きました
キハ120-309 米ハタ 430D/三江線浜原駅

誰も居なくなった嘗て長女と遊んだ駅/三江線浜原駅

辺りは静寂が包んでいます/三江線浜原駅

昼は多くの人で賑わった駅も閑散と・・・
キハ120-312 米ハタ 431D/三江線石見川本駅

神楽号が先にゆっくりと出て行きます
キハ120-310 米ハタ 430D/三江線石見川本駅

なんとか露光できたけど車番控え損ねた(汗)
キハ120 車番不明 米ハタ 431D/三江線石見川本駅

 この日は石見川本駅で打ち切り。明朝の山口県内での撮影を目指して国道9号を西へ向います。途中、益田市内で食糧を調達し、一度、ビバークした経験のある山口市内の「道の駅仁保」に車を停め、すっかり遅くなった夕食を摂った後、身体を休めたんでした。


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