日本海縦貫線の新たな主 RED THUNDER「EF510形」
国鉄時代EF81やEF70が主として縦横無尽の活躍をしていた日本海縦貫線。特に前者は三電機方式、直流と交流50HZに交流60HZの全ての電化方式に対応し、貨物列車だけでなく寝台列車を始めとした旅客列車をも牽引していました。その系譜を引き継ぐF形機がレッドサンタ-の愛称で親しまれているEF510形電気機関車です。
全機富山機関区に集中配置された同機の0番台車は、元々は大阪−青森間を結ぶ運用ばかりでしたが、500番台機をJR東日本から購入するなどした時期を経て、2015(平27)年3月からは岡山まで運用が拡大。我が兵庫県内でも勇姿を拝める様になりました。そうしてコマを積み上げてきた結果、漸く全車を収める事が出来ましたので紹介させて頂きます。
※今後は九州向けにEF510形300番台が本格的に導入される予定です。
(執筆:令和3年11月20日)
○機体別にご紹介しておりますので、写真をクリックしてください。
▼0番台
▼500番台
▲EF510-501
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▲EF510-502
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▲EF510-515
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