韓国の強襲揚陸艦「馬羅島(マラド)」が横須賀に入港


 2024(令和6)年11月7日に、韓国海軍合同巡航訓練戦団の強襲揚陸艦「マラド」(馬羅島/LPH-6112)、揚陸艦「チョンジャボン」(天子峰)、補給艦「デチョン」(大清)が寄港しました。マラドは、ドクト(独島)級揚陸艦の2番艦として2021年6月28日に就役。基準排水量14,500トン、満載排水量19,000トン、全長199.0m、横幅31.0m、喫水6.5mという大きさを誇り、さらに主力戦車6両、KAAV水陸両用車7両、LCAC(エアクッション型揚陸艇)を2隻、汎用ヘリコプターを7機から12機程度、艦内に積載・収容することが出来ます。
(撮影:裏辺金好)



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