ソウル航空ショー2日目のブラック・イーグルス編です。
アパッチの展示飛行も終わり今回の展示飛行第二のヤマ場である、ブラック・イーグルスの演技飛行が始まりました。昨日にも負けず劣らずの霞が強い中での演技飛行です。演技名が判らない分は適当なコメントです。また、補正も強く入れている画像も御座いますのでご了承下さいませ。
では、ブラック・イーグルス演技飛行2日目編参りましょう。
T−50を駆るブラック・イーグルスのパイロット達がエンド側にスタンバイすると3−3−2の形でテイクオフ。まず、第1派3機がテイクオフしていきます。
そして、第2派3機がテイクオフ。
最後にソロ演技の2機がテイクオフ。
8機揃っての360°ターン。
8機揃ってのローパス。
8機での会場を通過するローパス。
8機でのダイヤモンド隊形。
8機でのウイング隊形。
8機でのスワン隊形。
8機でのボントン・ロール?
ソロ機による超スローローパス。
レインフォールのブレイク直後です。
ソロ機のスロー・ロール。
4機による360°ターン。
ブラック・イーグルス版カリプソ。
ソロ機のナイフ・エッジ。
ソロ機2機によるハイスピードローパス。
クロス直前のT−50。
(クロスは撮り損ねました・・・。)
レベル・オープナー?
そして演技終了で各機が降りてきます。感想は、昨日と同じで演技にキレが足りませんね。この辺りは再結成されて間が無い事もあるでしょう。今後の練習課題ですね。
と、言っているうちにタッチダウンが始まりました。
各機が次々とタッチダウンして行きます。
リーダーを先頭に各機タキシー・インです。
8番機のクルーが降りて来て帽子をかぶり直しています。
演技終了の敬礼!です。
韓国の方々は盛大な拍手で彼等クルーを称えます。私達がブルーの隊員を称えるのと同じ感動なのでしょうね。
各クルーがお互いの成功を称えあいます。お疲れ様でした。
次回の演技の時は専用塗装のT−50で演技して貰いたいですね。
以上、ブラック・イーグルス展示飛行2日目編でした。