やはり、一番はA380ですね。\(^-^)/
初めて出会ったA380−861、デカサにたまげてしまいました。レジはF−WWDDで、国籍はやはりフランスですね。さすがにトゥールーズから来られていただけに見る側も嬉しかったですね〜。大韓航空(KE)も間も無く納入される様です。
でもKALブルーの機体は一寸ダサイ感じがしなくもないですが・・・。
そして、一番近寄って撮った写真がコレ!
手前に見える黄色いものはトーイング・トラクタのボデーの一部です。なんと、トーイング・トラクタのバンパー部によじ登れたのでバンパーに乗って撮影しました。因みに焦点距離は43mm相当で、画角はほぼ標準レンズ状態です。
ノーズの大きさがお判りいただけますでしょうか?
そしてコレが展示機で私の印象に一番残った機体!カッコ悪いズングリした機体に2重反転プロペラ。
HH−32A(Ka−32S)です。
ロシア製のヘリコプターでHHなので救難ヘリなんです。コレには乗ってみたいなぁ・・・。(私ってブスフェチでしょうか・・・?)
エリクソン・スカイクレーン社のS−64Eです。コンテナ運ぶだけの骸骨の様な機体が印象的でした。
この機体は消防ヘリ仕様です。
さて、メインの航空機は延々とアップしておりましたが、それだけでは余りにも味気ない・・・。そこでそれ以外の韓国らしいと思って撮った写真をアップ致しましょう。EXILIM携帯W63CAでの写真が多いので画像・画質・サイズ(800Pic有りません)にご不満が出るかも知れませんがご容赦下さい。
初日の夜にいただいた夕食はビビンバ冷麺でした。冷麺の写真をなんと撮り損ねるという大失態を犯してしまいました。
なので店内の写真のみです。こういう庶民的なお店は大好きです。
そして、コレが再建中の南大門です。放火で全焼してしまった南大門を復元していました。
韓国の威信がかかっている様です。
南大門付近での道標です。親切ですね〜。観光客は大助かりです。
ミョンドンの通りにて撮影した通りを表したプレート。此方も観光客には役立ちますね。
海外に行かない人には意外かも知れませんが、地下鉄の座席はコレです。ステンレス張りの座席、国内ではまず有りえないですね。車両火災対策もある様ですが、裏辺所長に聞くと国内の列車の様にシートが良い国は少ないとの事。正に「日本の常識、世界の非常識」ですね。
コレは3日目の夕食です。この時はビビンバを注文しました。
メタボ対策中の私ですので、今回は焼肉は無し・・・です。
今回宿泊したホテルを夜景で撮影。パレスホテルと言う日本人の宿泊が多いホテルでした。
ホテルのロビーで現地紙を撮影です。勿論読めません・・・。(爆)
仁川空港に戻って来ました。これから出発ロビーでの探訪と撮影が始まります。
仁川空港で摂った韓国内最後の食事はうどんです。ビリ辛のうどんでした。
仁川空港で見かけたレア機のトップはイラン航空のB4−SP(スペシャル・パフォーマンスの略)です。正確にはB747−SP−86です。レジはEP−IAA、私は生SPを見たのは初めてでした。(@_@)いや〜、凄いですね〜。
イラン航空ですよ、それにSP!・・・、この2つの条件が揃えば違う意味でSPですねぇ。(笑)
因みにこのSPは、仁川空港経由で成田に向う便です。
モンゴル航空のB3−800です。まさか、仁川でモンゴル航空のB3に出会うなんて思いもしませんでした。正確には、B737−8CXでレジはEI−CXVです。モンゴルへの戻り便の様でした。これも捉える事が出来て嬉しかったですね〜。
最後は中国国際航空のB3−700です。機材としては珍しくありませんが特別塗装が凄かった・・・。ローズピンクに見える派手な塗装は仁川でも目立った存在でしたね〜。(はっきり言って趣味悪い柄ですね・・・。)
正確には、B−737−79LでレジがB−5211です。この機体は時々日本にも飛来している様です。この他にもポーラー・エア・カーゴのB4−400F等もいましたが、レジが確認出来ませんでしたので割愛させていただきます。
空港内の化粧品広告です。なんと、IKKOさんプロデュースのコスメでした。
韓国でもIKKOさんって有名なんでしょうか?
帰国途中に機内で出た食事です。バラ寿司とチョコレートの組み合わせでした。
福岡空港へ到着です。山笠が懐かしいです。博多へ戻ったと言う実感が湧いてきます。
以上が今回のソウル航空ショーレポの全てです。長々とお付き合いいただき有り難う御座いました。
今回の航空ショーでは日本各地の方とお会いしました。更にはその中のお1人とは数日前の嘉手納でもお会いすると言う偶然も・・・。航空ファンとしてこの様な出会いがある事は大変嬉しいですね。人と人との繋がり、大切ですね〜。これからも人との繋がりを大事に活動していくつもりです。また、ネット上で繋がっておられる方々とも大事にお付き合いして行きたいですね。
つまらない記事を長々とお付き合いいただきまして有り難う御座いました。
ブログベースでの執筆の為に読みにくい処も有ったかと思います。お付き合いいただきありがとうございました。最後にマニアック過ぎてスミマセンでした。
次回のレポは那覇・嘉手納総合遠征である那覇・嘉手納・プログラムVとなるでしょう。所長にも参加いただいたレポで御座いますので所長の加筆も有るかとも思いますが、時間を見つけてレポを書きたいと思います。それでは、またお会い致しましょう!