ノースロップ・グラマン
E−2 ホークアイ
Northrop Grumman E-2 Hawkeye
陸上自衛隊が保有するE−2C
(写真:入間航空基地/撮影:
鯛風雲様
禁転載)
●基本データ
初飛行:1960年
●解説
ノースロップ・グラマン社が製造し、1964年より運用が始まったアメリカ海軍の早期警戒機。愛称はホークアイ。
多数の国で使用されており、日本ではE−2Cが1987年より陸上自衛隊に配備。低空侵入機の早期発見や陸・海部隊との作戦連携、捜索・救難・指揮の円滑化など、作戦遂行に必要な情報を初期段階で収集するための機体として運用されている。
なお、機体上面に円盤型のレーダードームを備えているが、これは1分間に6回回転する。
●ギャラリー
アメリカ海軍の
E-2C+
(写真:厚木航空基地/撮影:鯛風雲様 禁転載)
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