初飛行年月日
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1995年10月7日(XF-2A) |
製造数
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98機(うち試作4機) |
運用開始年
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2000年 |
主な使用国
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日本 |
全長
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15.52m |
最大速度
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M2.0 |
全幅
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11.13m |
航続距離
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約4000km |
全高
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4.96m |
乗員
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1名(F-2A) / 2名(F-2B) |
JM61A1「バルカン20mm機関砲×1:装弾数512発
AAM-3 (90式空対空誘導弾)、AAM-5 (04式空対空誘導弾)、AIM-7F/M 、AAM-4
(99式空対空誘導弾)
ASM-1 (80式空対艦誘導弾)、ASM-2 (93式空対艦誘導弾)、Mk.82 500lb通常爆弾
CBU-87/B クラスター爆弾、J/LAU-3ロケット弾ポッドなど
日本の航空自衛隊が運用する戦闘攻撃機。F−1の後継機でF−1と同様、対艦・対地能力が付加された支援戦闘機、つまり攻撃機という位置づけの機体。アメリカのF−16をベースに日米共同で改造開発したものである(その経緯については紆余曲折あるが省略)。旋回性能の向上のため主翼面積を増やし、軽量化のため先進材料や先進構造を取り入れているのが特徴である。