ロッキード Pー3 オライオン
Lockheed P-3 Orion
海上自衛隊のP−3C
(撮影:デューク)
●基本データ
初飛行:1958年8月19日 (YP3V-1)
生産数:ロッキード:650機/川崎:107機
●解説
ロッキード社(現・ロッキード・マーティン社)が開発したターボプロップ哨戒機で、愛称はオライオン(オリオン座のこと)。1958年に初飛行し、1962年に運用を開始。アメリカ海軍や韓国海軍、オーストラリア空軍のほか、日本では川崎重工がライセンス生産をしており、海上自衛隊が保有している。
●ギャラリー
アメリカ海軍のP−3C
(写真:嘉手納基地05エンド付近砂辺馬場公園/撮影:kajibooh)
海上自衛隊のP−3C
(写真:厚木航空基地/撮影:鯛風雲 禁転載)
P-3Cのソノブイ投下口
(写真:厚木航空基地/撮影:鯛風雲 禁転載)
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