初飛行年月日
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1998年2月28日 |
主な使用国
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アメリカ |
運用開始年
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2004年 |
巡航速度
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343kt |
全長
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13.5m |
航続距離
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約22000km |
全幅
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35.4m |
乗員
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なし |
全高
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4.6m |
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米ノースロップ・グラマン社が開発した無人偵察機。
本機の任務は高高度を飛行し、戦略を立てる上で最も重要となる敵の情報を長時間に渡り収拾することであり、そのため無人機ながらも大型の機体を採用している。センサーは合成開口レーダーと電子光学/赤外線センサーの2種類を搭載し、広域に渡って精密な画像情報を得ることが出来る。
米軍によってアフガニスタン侵攻やイラク戦争に投入されたほか、NASAが気候調査のために運用している。
(解説:鯛風雲)