ご当地お好み焼マンホール(広島県)
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:2023(令和5)年7月に、お多福グループが広島県内の8市(広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、府中市、三次市、庄原市)2町(熊野町、北広島町)に設置した、ご当地お好み焼きマンホール。こちらは「広島お好み焼」マンホールで、広島市の横川商店街に設置。広島お好み焼は、焼いた生地に材料を載せて焼く“重ね焼き”です。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「呉焼き」マンホールで、呉市の呉中通商店街(れんがどおり)に設置。呉のお好み焼は、半円形で、キャベツはたっぷり、麺は細うどん。トッピングは豚肉と卵が定番です。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「ふわふわ納豆焼き」マンホールで、熊野町の熊野町役場付近に設置。ふわふわ納豆焼きは、くまのB級グルメでグランプリに輝いた、混ぜるタイプのお好み焼で、生地に山芋、卵、納豆、隠し味にマヨネーズを混ぜ込んでいます。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「純米吟醸たけはら焼」マンホールで、竹原市の道の駅たけはらに設置。純米吟醸たけはら焼は、竹原市にある3つの酒蔵(竹鶴酒造、藤井酒造、中尾醸造)で造られた純米吟醸の酒粕を生地に練り込み、ふわっとまろやかな香りが特徴です。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「三原焼き」マンホールで、三原市の三原城跡歴史公園付近に設置。三原焼きは、昭和30年代ごろからお好み焼きに鶏モツを使うようになり今に至ります。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「尾道焼き」マンホールで、尾道市の尾道海岸通りに設置。尾道焼きは、イカ天、ゆで麺をベースに砂肝(砂ズリ)が入っていることが特徴です。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「因島村上海賊焼き」マンホールで、広島県尾道市因島大浜町の因島アメニティ公園に設置。因島村上海賊焼きは、因島でソウルフードとして愛される「いんおこ」と同じく麺はうどんを使用し、具材にタコを含めて海鮮を2種類以上入れ、戦国時代の村上水軍(村上海賊)の幟をイメージした赤い旗を立てた、因島の新名物グルメです。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「備後府中焼き」マンホールで、広島県府中市のおまつり広場付近に設置。備後府中焼きは、牛や豚のミンチとキャベツをたっぷり使った、麺入りのお好み焼です。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「三次唐麺焼」マンホールで、広島県三次市のトレッタみよし付近に設置。三次唐麺焼は、江草商店の唐辛子を練り込んだ麺「唐麺」と、地元のソースメーカーのお好み焼用の辛口ソースを組み合わせているのが特徴です。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは「庄原焼き」マンホールで、広島県庄原市の備後庄原駅付近に設置。庄原焼きは、麺ではなく庄原産のお米を使用し、ポン酢で仕上げているが特徴です。
●調査者名・コメントなど
調査者:リンコメント:こちらは北広島町の北広島まちづくりセンター付近に設置された、「広島焼き」マンホール。