2008年5月25日 国立科学博物館のダーウィン展へ
ずっと悪かった体調も、ようやく70%ぐらい回復といったところで、かねてから予定していた、国立科学博物館で開催中の「ダーウィン展」へ馬藤所員とともに行って参りました。ところが馬藤所員・・・集合時刻に30分遅刻するというので、適当に鉄道の撮影でもして時間を潰します(私が鉄道好きだったことを、有難く思うが良い!)。
天気がよければ、撮影にも力が入るのですが・・・。とりあえず200系@東京駅。山形新幹線の400系と、どちらが早く引退するのか、だんだん解らなくなって来ましたね。
本日は209系ばかりだった(ような気がする)京浜東北線@御徒町駅(おかちまち)。
山手線のE231系。
E531系常磐線@上野。
さて、ダーウィン展は写真撮影禁止だったので、じっくり見学に徹しましたが、実に面白かった。国立科学博物館の企画展は、宣伝が凄い割に、内容が「え、これで終わり?」みたいなこともあるのですが、ダーウィン展はボリューム満点でした。特に、ダーウィンが進化論を発表するまで、どういう人や物に触れてきたのか、全く知らなかっただけに、目からうろこでした。
上写真は全く関係無いですが、縄文時代のムラの模型。
国立科学博物館は常設展が超絶なボリュームで、真面目に見ていると何日かかるのやら。毎回訪れるたびに、少しずつ見るようにしていますが・・・。いつも同じところに目が行ってしまうのは気のせい?(笑)
ところで、いつか岩石や鉱物について色々と紹介したいと常々思っております。中学や高校の地学の授業で「安山岩」とか「花崗岩」とか、名前だけは色々覚えさせられましたが、実際にどんな形なのか、果たしてどれだけの人が見たことでしょう。現役の学生さんにも役立つコンテンツになる・・・はず。気長にご期待ください。