2008年6月8日 東急・電車とバスの博物館と川崎大師へ


 マンホール調査隊の喜多見隊長と共に、東急・電車とバスの博物館へ。実物車両の数は決して多いわけではありませんし、規模も小さいものですが、田園都市線宮崎台駅直結というのは有難いですし、特徴的な姿の「玉電」デハ200形は必見。昔はこれが、路面電車として渋谷駅前など国道246号線の上を走っていたらしいのですが・・・。

 こちらはモハ510形(晩年はデハ3450形)。運転台上の「ひさし」が極めて特徴的です。

 こんな展示も。JAS(日本エアシステム)? いえいえ、その前身である東亜国内航空時代の飛行機模型です。

 ところ変わって二子玉川駅にて。東急大井町線の新型車両6000系と、東京メトロ08系です。6000系は初めて見ましたが、前面デザインが、なかなか未来的で格好いいですね。

 古豪、8500系と6000系の組み合わせ。

 引き続いて川崎へ行き、京急大師線に乗って川崎大師こと平間寺(へいけんじ)へ。川崎大師が、正式には平間寺という名前の寺だったとは、実は初めて知ったりして・・・。残念ながら、戦災で古い建物はありませんが、なかなか立派なものです。

 ただ唯一、この不動門は縁のある別の場所から移築されたものだそうで、結構古そうです。

 京急川崎駅へ行くと、大師線の車庫に1000系(京急110周年記念ラッピング車)が。本当はこれを撮影するために大師線に来たのですが、本日はお休みでした・・・。まあ、この程度の写真は撮れたので、多少は満足です。

 同じく京急川崎駅にて、こちらも1000系。

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