2008年11月18日・19日 島根県で史跡巡り


今回ははるばる北海道からやって来られた大黒屋所員と一緒に、島根の旅。まずは撮り鉄で、岡山電車区気動車センター所属のキハ58系が使用した急行「だんだんさんべ」を追いかけます。安来駅にて。

(写真:山陰本線 安来駅)

(写真:山陰本線 安来駅)

大田市方のキハ58形にはかつての快速「しまねライナー」で用いられたデザインのヘッドマークが掲出されました。

米子方のキハ28形には安来〜松江の開通100周年を記念したヘッドマークが掲出されました。

列車名は「だんだん〜」でしたが、サボは「さんべ」。



続いて山陰本線 揖屋駅でもゲット。

同じく山陰本線 揖屋駅。

ついに参拝してきました出雲大社。

 松江市にある国宝の神魂神社。

 月山富田城も登ってきました。写真背後の山が本丸や二の丸、三の丸がある部分。いやあ、疲れた・・・。

 もちろん松江城も忘れず登城。間近で見ると天守閣はかなりの迫力でした。

 松江城近くの小泉八雲旧居。

 城といえばもう1つ、米子城にも登城。こちらも背後の山の山頂に天守台跡などがありまして・・・疲れた。

 城も面白かったですが、今回の大収穫はなんと言っても古墳と墳丘墓。こちらは松江市内にある山代二子塚古墳。

 同じく松江市内の岡田山1号墳。

 同じく松江市内の古曽志大谷1号墳(復元)。

 出雲市内の西谷3号墓。四隅突出型墳丘墓という、独特の形が特徴です。

 もちろん「鉄」活動も忘れてはいませんが、ちょっと今回は少なめだったかも。

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