2009年3月20日 583系特急「はつかり」と東京国際アニメフェア2009へ
三連休初日、583系特急「はつかり」がリバイバル運転されるというので大宮駅へ。久しぶりに、その姿を見ましたが・・・いい!! また運転してくれないかなあと期待する次第です。
さて、話を振り出しに戻して大宮駅撮影分。京浜東北線のE233系ラッピング車両。台東区のPRのようで、いよいよ桜でにぎわう時期が到来することを予感させてくれます。
「はつかり」入線とは別ホームに、やけに撮影待ちの人が多いと思ったら、寝台特急「北斗星」をEF81 95号機が牽引。お陰さまで私もいい記録になりました。
こちらは189系「彩野」編成による特急「日光」。
こちらは185系特急「おはようとちぎ」。
こちらは東武鉄道100系による特急「スペーシアきぬがわ」。
211系による高崎線の快速「アーバン」。いやはや、相変わらず色々な列車が来て飽きませんねえ〜。
続いて味野源次氏と共に東京国際アニメフェア2009へ行ってまいりました。まず目に入ってきたのは手塚治虫の名作、ジャングル大帝。2009年にフジテレビで放送が開始されるそうで、監督は「プラネテス」「コードギアス反逆のルルーシュ」で絶大な支持を集めた谷口悟朗、キャラクターデザインは「ファイナルファンタジー」でお馴染み天野喜孝、脚本は数々のTV番組を手がける鈴木おさむ(森三中の大島美幸の夫)という、なんとも豪華な組み合わせ!!
宇宙戦艦ヤマトの新作も出るそうで、38歳の古代進が艦長となって再びヤマトが出撃・・・だそうです。宇宙戦艦ヤマトは小さい頃に、テレビで再放送やっていたのを観たような、観てなかったような・・・。いずれにせよ、リメイクだと熱烈なファンから「あれはヤマトじゃない」と言われること確実ですから、少し後の時代を設定したというのはいいかもしれませんね。
一方、ガンダムのブースは安彦良和さん描く、このイラストが大きく目を引きます。いよいよ30周年、これも凄い作品ですね。
いよいよ最終回を迎える最新作、ガンダムダブルオー関連の展示。
展示されていた台本を見ると、第49話(新24話)の文字が。なるほど、現場ではこう番号が振られていたんですね。
ダブルオーに登場するMSの各種。結構デザイン好きなんですけど、もうちょっと量産型同士で激しくぶつかって欲しいものでした。
中国も様々な制作会社が共同で大規模なブースを置いていましたが・・・あまり盛り上がってはいませんでした。
4月からは様々な注目番組がありますが、やはりハガレンこと、「鋼の錬金術師」は楽しみ。音楽が千住明さんというのも、またワクワクします。今回のアニメ化では、どのようなストーリーになるのでしょうか。
ハガレン、お馴染みの練成陣。
気合が入っているハガレンのブース。
ここのところ特に数々のクオリティの高いヒット作を送り出すボンズ。ハガレンはもちろん、劇場版「エウレカセブン」も楽しみですね。
マクロスFで注目を集めたサテライトのブース。新作「バスカッシュ」をPRしていました。
こちらはお馴染みサンライズ。う〜ん、とりあえず個人的に気になる注目作は無いような・・・。
さて、帰りに「ゆりかもめ」に乗ると帆船が。どうやら「日本丸」のようです。
間違えて台場駅で降りてしまったので、「ゆりかもめ」を撮影。
車両は全部同じに見えて、実は前面のデザインが何パターンかあるのが特徴です。