2010年7月11日 千葉で113系を撮影する
ここのところ、鉄分ばかり豊富に補給していましたが、久々に東京丸の内を歩きながら建築探訪してきました。城郭建築に、近代建築、現代建築、見事な建築の宝庫で、何度見ても飽きません。今回は新しいデジカメになってから初めての撮影なので、気合が入ります。
ハト総務大臣(当時)唯一の功績だと思う、東京中央郵便局の保存(それでも、かなりの部分が壊されました。まあ、一等地という性格を考えると、やむをえない面はあります)。新しいビルの建設に伴い絶賛工事中で、現状はこんな感じでした。
こちらは復元工事中の東京駅。早く覆いが取れることを期待しています。
復元が終了し、いよいよ美術館として本格稼動を始めた三菱一号館美術館。近いうちに内部も見学に行きたいと思います。素晴らしいレンガ建築で、よくぞ復元してくれました。東京駅の復元が終わると、良い対比になると思います。
丸の内で建築を探訪したあと、TOMOさんと本千葉駅で内房線、外房線の113系を狙います。そこへ早速、EF65形牽引の貨物列車がやってきました。
しかし、この後は来る列車はどれもこれも209系ばかり。まあ、外観が綺麗なうちに撮影できることは悪くはありませんが・・・。
たまに211系がやってくれば、これはこれでラッキー。113系の後は211系も房総を去りますので、今のうちに記録しておかねば。
今度は外房線の211系。前面の路線表示の地の色が内房線とは異なっていますね。209系もこの方が見やすいのに・・・。
21 隣を走る京成電鉄千葉線は3300形が登場。
本千葉駅を通過する255系。
結局、1時間待ってようやく113系が御登場。
ここからは、運用の関係なのか113系をボチボチ見ることが出来ました。てなわけで、以下写真が続きます。
本千葉駅を発車する先ほどの113系。
続いて本千葉駅に入線する113系。
そして出ました、湘南色で千葉行き! ・・・ジョークとしか思えませんが、やっぱりこの色には愛着があるので嬉しい。
先ほどの折り返しで、スカ色+湘南色。
千葉駅にて新旧車両の組み合わせ。
成田線の211系。こちらも忘れてはいけません。
こちらは総武本線の113系。
そして浜野駅で、再び湘南色を狙います。
ラストは蘇我駅で201系と113系の組み合わせ。これだけ掲載すると、まだまだ113系が多そうに見えますが、実際には・・・。記録はお早めに♪
最後に201系の編成写真。 結局、この撮影から1年弱で201系は京葉線、そしてJR東日本から全滅することになりました(2011年6月追記)。