2010年8月21日・22日 青森へ!夏の裏辺研究所オフ会


行く前から妙に興奮していた青森旅行。8月21日・22日の日程で、私、ネオン所員、ゼニガタ所員、秩父路号所員と無事、行程を終えることが出来ました。 さて、出発は東京駅。見慣れている東北・上越新幹線ではありますが、これから色々と動きが起こりそうですし、意外にも現在のカメラ(ニコンD90)で撮影したことは無いので、少し早めに到着して記録することに。まずは200系「とき」とE2系「やまびこ」。


そして200系「たにがわ」はK47編成、すなわち唯一の国鉄色編成でした。これは幸先の良いスタート。それとも、ここで運を使い果たしたのか・・・。

「はやて・こまち 八戸・秋田」の表示もおそらく間もなく見納め。これも記録しておきます。そして、ここでイギリスから日本に帰省中の秩父路号所員と合流しました。

さて、東京駅の模様はこの程度にして、一気に八戸駅へ話をワープします。到着早々、八戸線のキハ40系「うみねこ」を撮影。あまり改造されていないように見えますが、座席は回転式リクライニングシートになり、設備は大幅に向上。八戸線は未だに乗ったことが無いので、近いうちに乗車してみたいものです。

それから八戸駅の駅名標。八戸〜青森間の青い森鉄道移管後は新デザインになるのか、単純に青い色が延長されるだけなのか・・・?

そして789系特急「スーパー白鳥」に乗車。僅か10分程度ですが、三沢駅で下車します。

三沢駅に着くと、直ぐに八戸行きのE751系特急「つがる」が到着。うむ・・・今まで意識していませんでしたが、意外と格好いい車両ではありませんか。485系ボンネット型にも多少通ずるところのあるデザインです。

青森からレンタカーでこちらへ向かっている、ネオン所員とゼニガタ所員が、三沢駅を目前にしながら、なんと神輿が道路をふさいでいるため迂回を余儀なくされているとのこと。合流までの間、三沢駅の待合室を除いてみると・・・。さすが、空港と基地の三沢市。待合室に戦闘機や旅客機などの模型がありました。懐かしい日本エアシステムの機体も・・・。

駅舎もちょいと撮影してみます。こちらはJR三沢駅の正面口。

その隣にあるのが、十和田観光電鉄の三沢駅。 ・・・なんだか、戦後間もない頃にタイムスリップしたような感じです。

内部はこんな感じ。左手にある「そば・うどん屋さん」で、後ほど所員一同で食事を頂きました。細めのうどんの麺でしたが、安くて美味しかったです。

そしてネオン所員、ゼニガタ所員と合流。一旦JR三沢駅に入って、485系特急「白鳥」を撮影します。

続いて十和田観光電鉄の線路を見てみると、7700系が本線上でパンタグラフの修理作業中でした。運転本数が少ないからこそ見られる光景・・・。

この後、三沢駅付近で色々撮影。こちらはJR701系による「三沢シャトル」。単純に三沢駅止まりの列車の愛称のようです。青い森鉄道移管後には消える愛称でしょうか?

八戸行きの701系普通列車。このラインカラー、八戸〜青森間が青い森鉄道に移管されると、盛岡周辺でしか見られなくなりますね。

キハ40系による臨時快速「きらきらみちのく下北」。さて、これも今後の運転形態はどうなるのでしょうか?

またまたE751系による特急「つがる」。 で・・・。

最後尾を撮影しようとしたところ、今度は789系特急「スーパー白鳥」が迫り来るところではありませんか。もう少し早く789系がやって来てくれれば、迫力ある離合シーンが撮影できたものですが、それは仕方がないとして。

789系単体としては、バッチリな感じで撮影できました。


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