2010年8月21日・22日 青森へ!夏の裏辺研究所オフ会
そして、本日最大のイベントが国道339号線、いや酷道339号線の階段国道!今では全国的に有名になりましたが、実際に行ってみるとインパクト抜群。階段なのに国道ですよ!
しかし、意外とそれ以上にですね。階段国道に入る直前の、家の裏手の細い道まで国道だったのも驚きでしたが。
さて全線踏破するか悩みましたが、ここまで来て見て終わりは勿体無い。
登ってみれば意外と距離はなく、上に到着いたしました。意外と私が一番体力があったような・・・フフフフ。
ここから先、展望台へは階段村道だそうな。市町村道で階段というのは珍しくないので、ちょっと有り難味が・・・。
さて、レンタカーを青森市に向けて走らせます(*注:ゼニガタ所員が)。途中、津軽海峡線と津軽線の分岐点を見つけたので踏切より撮影。な、何ですかこの差は・・・。
さらに南下し、貨物列車と行き違い交換を行う789系特急「スーパー白鳥」を撮影。なんか、789系ばかり撮影しているような気がします。
そして新青森駅に到着。外観はほぼ完成していました。
在来線のホームへは、この新駅舎を経由していくことになりますが、実は現在のところ無人駅。日本一豪華な無人駅であることは間違いありません。
ここで今回初めてとなる485系特急「かもしか」を撮影。本当はもう少し撮影のチャンスが欲しかったところですが、色々欲張って旅行していますと・・・。
そして、青森車両センターに行って見ますと、なんと京浜東北線の209系がまだいました。485系との組み合わせを撮影してみます。
・・・と、そこへ津軽線のキハ40系が。209系と顔を合わせるという不思議な構図で撮影が出来ました。
続いて日本エアシステムのYS−11
レンタカーを返却した後、青森県観光物産館アスパムを少々見学。
こちらは中心市街地活性化の成功事例としてよく登場した「アウガ」。しかし、現実には運営は火の車状態で、2017年以降は青森市役所や青森市民図書館など公共施設がメインとなっています。
続いて青函連絡船「八甲田丸」近くで休憩室として使われているキハ27形(ボロボロ・・・)を撮影。
内部は意外と綺麗に使用されており、外観とかなりのギャップが・・・。まだ使ってくれるのであれば、やはり外観の再塗装を期待したいものですが、現在は解体されて現存しません。
さて、在来線で八戸駅へ。
これにて青森旅行は終了。私と秩父路号所員とゼニガタ所員は東北新幹線経由で東京へ、ネオン所員は名古屋へ戻るのでした。