2012年7月16日 新江ノ島水族館
この日は氷川副所長と共に、我が地元にある新江ノ島水族館へ出かけました。
江ノ島の海岸に隣接しており、海の家多数。最近の海の家は、随分と洗練されたデザインの物もありますね。
多くの海水世客でにぎわっています。が、まあ江ノ島のレベルで言えば、まだ序の口でしょうか。
茅ヶ崎方向を臨みます。奥の山々をよく見てみると・・・。
なんと富士山でした!冬の澄んだ晴れた日にはよく見えますが、まさか夏にも見えるとは思いませんでした。未だ雪が残っていることが確認でき、下界との気温差が感じられます。
さて、いい加減に水族館に入りましょう。本来ならば、これが何で・・・と解説したいところですが、一々調べながらブログに書くのも大変でして、今回は写真だけの掲載とさせてください。
こういう展示手法も面白いですね。通路の半分だけ上も横もガラス張り。
大水槽は圧巻です。
新江ノ島水族館ではクラゲの展示に力を入れており、様々な種類が見られます。
一口にクラゲと言っても、色も形も様々な種類があることが解りますね。
また、この夏からの特色として「しんかい2000」の展示が開始されました。宇宙探索にもロマンがありますが、未知の生物との遭遇もある深海の世界も、なかなか魅力的なものです。
イルカのショーは、なんとエサを「使わないで」コミュニケーションをとりながら、人間(妖精という設定だったか)とイルカが共演するという高度なテクニックを披露。
なんの合図も無く、どこからかイルカが飛び出してくるので、写真を撮る方としては大変ですが、まずまず・・・ですか。
それにしても、人間の動きと音楽に合わせて、ここまで演技が出来るのですから、イルカとは何と知能が高い生物だと痛感しました。
以上、今回は新江ノ島水族館特集でした。