2012年11月23日〜25日 鬼怒川温泉とサンシャイン水族館へ
この日は氷川副所長と鬼怒川温泉へ。宿泊したのは、きぬ川ホテル三日月。
部屋は非常に広く、畳の部分まであり非常に快適。
食事は夕食、朝食共にバイキング方式。多種多様な料理がずらりと並び、寿司まで食べ放題だったのには恐れ入りました。 もちろん温泉も非常に広く、それでいて意外と空いていまして、ゆったりと入ることが出来ました。
約1年前に、東鳴子温泉のホテルニューあ○○で工事中の温泉に入らされ(ブルーシートとカラーコーンを眺めながら入浴)、隣の馬鹿騒ぎがガンガンに聴こえる狭く汚い部屋で、冷めた食事を取らされたという、曰くつきの宿で、ほぼ同額で宿泊したことを考えると、涙が出てきます。まあ、当面ネタに出来そうですが。
翌日はエジプトに飛びまして、有名なピラミッドを散策し・・・。
イタリアにワープして、ミラノ大聖堂を散策。ミラノといえば、ミラノ風ドリアと反射的に出てくるだけで、あまり
が無いのですが、こんな素晴らしい教会建築があったとは。
ここまで来たなら、ギリシャにも足を伸ばすべきでしょう。
どうせヨーロッパまで来たのなら、イギリスにもう一度行きたいものですね。 というわけで、ロンドン在住の秩父路号所員に内緒で、またタワーブリッジを見てしまいました。ええのう!
さらにイギリスの同盟国、アメリカにも行くとしましょう。早速、ニューヨークへワープします。・・・おかしい、もう存在しないはずのビルが。
いい加減、日本に戻らないといけませんね。帰りは、アジア各国も歴訪しましょう。 強行日程ではありますが、さらにカンボジアのアンコールワットも見学。
一部の方のご期待通り、さらに中国で万里の長城も散策します。東京スカイツリーは余りにも高いようで、中国からもよく見えるようです。
そして京都へ。二条城と日本庭園を見ると、心が落ち着きますね。
さらに日光東照宮も参拝いたしました。精巧に出来た模型ですね〜。 ・・・ゴシゴシ。 ・・・・・・ゴシゴシゴシ。違った、これはホンモノだ。 というわけで、24日は東武ワールドスクエアと日光東照宮に行きました。東武ワールドスクエアは想像以上に楽しかったですね。全体像がよくつかめるので、案外現地に行くよりも、その建物自体は雰囲気がよくわかるかもしれません。
3連休最終日の日曜日は、2部構成(?)で遊ぶことに。まずは、氷川副所長と池袋にあるサンシャインシティ60に出かけました。ここで、水族館とプラネタリウム、さらにオリエント博物館と3つの施設をハシゴします。 ・・・全く問題なく3つセットで見て回れました。これは非常に効率がいい!
さて、このうち写真が掲載可能なのは水族館だけなので、そちらを紹介しますが、サンシャイン水族館は2011年8月4日にリニューアルオープンし、非常に見応えのある展示内容となっています。まずは、上写真のような特徴的な展示がお出迎え。
館内はテーマ別にさまざまな展示で構成されています。 まずは様々なサンゴの展示。こちらはショウガサンゴです。
こちらは「生命の躍動」という展示コーナーで、マイワシ。
「生命の海・東京湾」という展示コーナーで、マイワシ。
同じく「生命の海・東京湾」という展示コーナーで、ゴンズイ。多いなあ、実に多い。
同じく「生命の海・東京湾」という展示コーナーで、タカノハダイ。
「生き物たちの不思議」コーナーで、ウィーディーシードラゴン。 オーストラリア南部などに棲息しているそうです。何とも不思議な姿。
「チョウチョウウオの舞」コーナーで、ハタタテダイ。
「大河アマゾン川」コーナーで、グリーンイグアナ。
・・・書き始めると延々と続きますので、これで最後にしますが、「大西洋」コーナーで、ルックダウン。そんな名前の魚がいるとは思いませんでした。先ほどのグリーンイグアナの少々不思議な動きと並んで、この日のヒット作(?)です。
さて、このサンシャイン水族館のオフィシャルガイドブックが400円という破格の値段なのですが、その内容が素晴らしく、展示されている魚の大半が網羅され、さらにテーマ別に様々な解説も多数入っており、読んでいて全く飽きることがありません。 これでようやく、魚類の図鑑も充実させていけそうです。 さて、その後はプラネタリウム、オリエント博物館と回って、氷川副所長を15時に東京駅で見送ります。続いて、この日の第2部が始まります・・・。
さて、氷川副所長と東京駅で別れたあと、直ぐに京浜東北線の車内で(広島から遊びに来ていた)リン所員と合流するという、非常に効率の良い接続(?)。485系急行「ぶらり鎌倉号」の送り込みがあるというので、品川駅で無難に撮影します。
続いて大井町駅でも狙いますが、私は動画で撮影していたので、ここではリン所員の写真を貼りたいと思います。
さらに京浜急行の品川駅で少々撮り鉄。
今のうちに記録を進めておいたほうが思われる800形。
北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)9100形。日本語の行先表示と英語の行先表示が別々の場所にあるのが特徴。いつの間にか、フルカラーLED化されていたようです。
さらに中央線三鷹駅に移動して、休日の臨時快速を色々と撮影。まずは189系ホリデー快速河口湖号。
さらに215系ホリデー快速ビューやまなし号。
そして、この3連休の臨時列車である189系特急「かいじ」。トレインマークが綺麗に写りまして、三鷹駅で撮影してよかったと思います。
さて、こうなりゃ氷川副所長に続いてリン所員も見送ってやる!と東京駅に来たところ、新幹線の時間まで30分ほどあったので、東京駅の夜景を撮影することに。
ならば新丸ビルからの風景をリン所員にご紹介せねばなりますまい。ご覧のとおり、全景がきれいに入りまして、ライトアップされた東京駅丸の内口と、背後のビル群の光が良い感じに調和しています。リン所員、有難うございました♪