2014年5月6日 185系「踊り子」・189系「かいじ」と京急を撮影


GW最終日の5月6日は、まず大船駅へ。特急「踊り子109号」を狙ったところ、EXPRESS 185色のOM09編成と、国鉄色のC1編成でした。

国鉄色にリバイバルされた直後は、なかなか狙うのに苦労しましたが、有難いことに長期間にわたって運転されているため、流石に記録する機会も増えました。

続いてやってきた踊り子102号は、あまぎ色!!

実に似合っている塗装です。いやあ、撮影出来てよかった!

続いて京浜急行の撮影へ。まずは、大師線の港町駅へ。改築されたばかりだそうで、従来のイメージを見事に一新。

狙いは5月1日〜31日までの限定で、川崎大師大開帳奉修特別記念企画として、1500形の白帯部分に赤いラッピングを配した「赤札号」だったのですが・・・。

1000形による代走となっており、本日は運休だったようです。さて、ここで久しぶりに与太郎さんと合流。

ならば、せめて2000形リバイバルカラーや、2100形KEIKYU YELLOW HAPPY TRAINを撮影しよう、ということで京急蒲田駅に行きますが・・・。

いくら待てども、全く来る気配なし。もやっとした感覚でございます・・・。

しかし、ダメ元で品川駅まで進軍してみたところ、ホーム先端に撮影者の数々が。少し待ってみたら、見事KEIKYU YELLOW HAPPY TRAINが入線してきました。

ドアをシルバーにラッピングしており、見事に西武鉄道2000系や9000系のイメージとなっています。いずれにせよ、これで京急は標準である赤のほか、青と黄色が出揃いました。この他のバリエーションも出たりするのか?

品川駅では最後に、800形の入線を撮影し、与太郎さんとお別れしました。

一方私は、西八王子駅まで一気に西進し、長野総合車両センター所属の189系による臨時特急「かいじ186号」を撮影。

両端に特急シンボルマークがついており、側面窓も未改造の原型。さらに反対方向から115系スカ色が来るとなれば、見事に国鉄時代です。ごちそうさまでした。 ・・・タイミングとしては、被られるかどうかギリギリで焦りましたが・・・。

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