2017年4月1日 茨城県内の古墳を巡る
この日は職場の同僚Mr.Kや上司、元上司などと一緒に茨城県へ。ひたちなか市にある「虎塚古墳」の春季特別公開を見ます。
この古墳は装飾古墳であるのが特徴で、内部の撮影は禁止でしたが、隣接する資料館で実物大のレプリカを撮影できるという非常に有難い設計。
直ぐ近くには十五郎穴(横穴墓群)もありました。
タクシーで勝田駅に戻り、ひたちなか海浜鉄道のキハ11形を撮影。
さらに常磐線ホームへ向かうと、E657系、E501系、651系と常磐線を代表する列車たちが集結していました。
引き続き水戸城へ行きますと、いつの間にか城門がいくつか復元されていたのに驚き。
こちらは昔からの建築である藥医門。
現在は大手門・二の丸角櫓・土塀の復元工事が進行中です。撮影当時は工事開始前ですが、大手門については2020(令和2)年2月に復元工事が完了し、この場所には巨大な門がそびえたっています。
大手門の前には、藩校である弘道館が残っています。東日本大震災で被害を受けていますが、きれいに復旧されています。大手門の復元が完了すると、周辺が一気にタイムスリップしたかのような景観になりそうです。
弘道館と言えば大日本史。
さて、水戸駅に戻ると運用を退いた415系が留置されていました。
さらに、鹿島臨海鉄道を撮影。
常磐線に乗車し、石岡駅のBRT乗り場を撮影。かつての鹿島鉄道の駅舎や車庫の跡地に整備されたもの。
石岡の観光にも心惹かれましたが、今回は高浜駅で下車。
府中愛宕山古墳と・・・。
関東で2番目に大きいという舟塚山古墳を堪能しました。
高浜駅周辺にも気になる古建築がありましたが、詳細は不明。出発直後から酒を飲んだり、断続的にいろいろな食べ物を摂取しながらの旅行した。