2017年7月30日 国立科学博物館の常設展を見る


この日は最初に六本木ヒルズへ行くと、ドラえもんが大量発生!!


お目当てはこちら、創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展でした。北斗の拳、シティーハンターは株式会社コアミックスに移籍というか独立した感じで、一時はジャンプの歴史からも消えていたようなイメージもあったのですが、今回は一緒に展示されましたね。

ついでに六本木ヒルズからの風景。こちらは迎賓館赤坂離宮ですね。

こちらは新宿の風景。

国立新美術館。

続いては上野へ。一番好きな博物館と言っても過言ではない、国立科学博物館を訪問します。だいたい企画展を見た後に常設展を見ると、少し見ただけで足がガタガタになるので、今回は常設展に絞って徹底的に見てきました。

こちら、建物自体が本当に素晴らしいのです。日本館(旧東京科学博物館本館)は1931(昭和6)年に建てられたもので、設計は小倉強(文部省)。

ステンドグラスも見事なもの。


それでは常設展の写真を掲載していきますが、解説を書いているときりがないので基本的には写真だけ。



こちらはフタバスズキリュウ。





万年自鳴鐘(万年時計)。江戸時代の発明家、田中久重によって製作された機械式の置時計で、国の重要文化財に指定。外装に京七宝、蒔絵、螺鈿など伝統工芸の粋を凝らしており、見事なものです。








当時は展示されていた零戦21型。現在は、茨城県筑西市内に2021(令和3)年にオープンする科博廣澤航空博物館に移設され、気軽に見に行くには距離が遠くなってしまいました。












こちらは太陽の内部ですね。とにかく展示が盛りだくさん。そのうち、1つ1つ紹介したいと思うのですが、なかなか難しいかも…。

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