2017年11月14日 小田急7000形を追いかける
この日は午後からデューク所員と出撃。まずは小田原駅で箱根登山鉄道大雄山線の5000形と、東海道線のE233系の離合を撮影。
まずは小田急線の開成駅で初めて下車し、駅前で保存されているロマンスカー3100形を初撮影。保存されてから随分と経ちますが、美麗な状態です。面白いものでこれまで一度も撮影してこなかったにもかかわらず、何故かこの後に開成駅へ行く事が度重なり、その後も撮影する機会に恵まれています。
それでは開成駅で撮り鉄を開始。まずは1000形。
30000形非リニューアル車による特急「はこね」。てっきり、全編成がリニューアルされるのかと思いきや、そうでもないようで。
8000形。
そして目当ての7000形特急「はこね」。
さらに栢山駅でも撮影しておきます。
さて、駅を降りてみると栢山駅と富水(とみず)駅の間に、二宮尊徳の生家と記念館があるではありませんか。
内部も一般公開されています。
こちらが二宮尊徳の教え。・・・やべっ、全然実践できていない。二宮尊徳が何をしたのか、これまで良く知りませんでしたが、記念館で良い勉強をさせていただきました。
さらに栢山〜富水間も撮影しやすい環境で、ここでも撮り鉄をします。
1か月早く来ていれば、黄金色の風景と7000形の組み合わせが撮れましたね。
途中にも二宮尊徳ゆかりの史跡が。
富水駅に到着し、ここでも少しだけ撮影。
30000形リニューアル車(EXEα)。
折角なので箱根湯本まで行き、箱根湯寮で温泉を堪能。
最後にまたも7000形を撮影して、半日の旅を終了としました。