2018年7月27日 スヌーピーミュージアムと縄文展へ
この日はまず東京駅で特急「スーパービュー踊り子」を撮影。まさか185系とセットで消えるとは思いませんでしたが、間もなく置き換えの運命ですので今のうちに記録。
続いて秋葉原駅で、続々と武蔵野線などに転属する中央・総武線の209系500番台も記録しておきます。
さて、まずは2018年9月24日で閉館するスヌーピーミュージアム東京へ。
原画を中心に様々な作品が期間ごとに入れ替えながら公開されており、閉館後がどうなるのか気になっていましたが、幸いにも2019年秋に東京都町田市の南町田グランベリーパークに移転することに。
さらに松屋銀座で開催中の羽海野チカ展を堪能。
3月のライオンは素晴らしい作品ですね。将棋だけでなく、家族や教育の話など、とても心打つものがあります。
続いて上野へ。銀座線の「くまモン」ラッピング列車を撮影しますが、柱が・・・。
上野公園にて、職場の同僚、Mr.SとMr.Kと合流します。
久しぶりに厳有院殿(徳川家綱)霊廟勅額門と・・・。
常憲院殿(徳川綱吉)霊廟勅額門や・・・。
立派な近代建築である国立国会図書館 国際子ども図書館も久々に撮影。
さらに京成電鉄旧博物館動物園駅を撮影し・・・。
国立博物館へ。。
今回は特別展「縄文 1万年の美の鼓動」を堪能します。写真撮影が可能だったのはこれだけでしたが、縄文土器の美しさに本当に感動しました。有名な火焔型土器や遮光器土偶のほかにも、多種多様な土器が沢山あります。
同時代のどこの地域を見ても、これだけ複雑な文様を誕生させた地域はないのではないでしょうか。
その他、常設展も久しぶりに見ました。おお、元禄小判!
国指定重要文化財の甲州道中分間延絵図。写真は府中宿の部分ですね。
地蔵菩薩立像。鎌倉時代(13世紀)の作品。
長岡市で出土した火焔型土器。
国指定重要文化財の金銅鉢。奈良時代のものです。
最後に19世紀に描かれた織田信長像をご紹介して、〆とします。